〜第二部〜 鬼畜翁悦戯浪漫 〈國兵衛壮年編〉
「よしよし、その調子でおとなしくしていろよ。すぐに気持ちよくしてやるぞぉ、」
今宵も布団の上に身を厳粛に横たえ、その愛らしい巫女装束を白羽織から赤袴まで次々と、にやけ顔の國兵衛に紐解かれていく和音。
既にあの忌わしい破瓜の惨劇から三ヶ月近くが過ぎようとしていた。
だが、ここは少女の生家たる京都の鏑井守家の屋敷ではない。國兵衛の別宅「目黒邸」の寝室だ。和音の蒼い身体の味というものをたいそう気に召した國兵衛は、京都まで出向く時間を惜しみ、少しでも和音と長く過ごせるように彼女とその母「時子」を無理やり上京させ、東京目黒の別宅に住まわせることにしたのだった。それは國兵衛が京都の鏑井守家の屋敷において少女に破瓜の儀式を施し、帰京してから三日後のことだった。勿論、母親の時子まで呼び寄せたのは、和音の身の回りの世話をさせる為でもあり、まだ子供である彼女の躾を全面的に任せる為だったのである。
「ほおら和音、だんだん気持ち良くなるぞお」
少女の巫女装束を完全に紐解くと、その白くてなだらかな胸元の膨らみを優しく撫でながら國兵衛はそう言って、息衝く少女の腹部まで手のひらをゆっくりと這わせていく。
「ああ・・・・、くふぅ・・・・、はあぁ〜っ・・・・」
白くて小さな和音の裸体が、布団の上で柔媚に蠢く。その幼い胸元や細い胴部に國兵衛の手のひらの徘徊を受けるたびに、まるで生命を吹き込まれていくかのように妖しく反り上がり、くねり、何とも言えぬ甘い吐息を漏らしていく・・・・。
今から三ヶ月近く前、十二歳のいたいけな少女にとっては、余りにも唐突で過酷過ぎた破瓜の試練。しかし、多感な少女にしてみれば、もはやそれは大昔のことのようでもある。幼い秘芯にわだかまる「破瓜の痛み」とて既にない。それに、ここに連れられて来た当初は、その悪相や中年肥りも醜悪な國兵衛に、キスはおろか肌を軽く触れられることにすら生理的嫌悪を強く覚えていた和音だったが、これほど頻繁にそんな行為に身を委ねざるを得ない日々が続くと、不思議にも國兵衛と素肌を重ねる嫌悪感は次第に薄らいでいくようだった。
やがて國兵衛の脂ぎった大きな顔が、和音のあどけない小さな顔を真上から覆ってきた。そして、彼の分厚い唇が自身の口元を押し塞いでくるのを和音は素直に受け止め、彼が求めるがままに唾液にぬめった彼の舌の侵蝕をそのあどけない口内に迎え入れた。彼の蠢くぬめった舌が求め絡み付いてくるがままにその小さな舌をおずおずと差し出す。
執拗に続くディープキス。真下になってそれを受け止め続ける少女の狭い口内に、ドロドロした中年男の粘つく唾液がゆっくりと、しかし絶え間なく流れ込んでいく。が、その間も國兵衛の手のひらが胸元や脇、腹部や太腿をあちこちと徘徊しては撫で回してくる。まだまだそれがくすぐったい年頃なれば國兵衛の下で敏感な反応を示すも、口元を塞がれた息苦しさに意識も遠のきがちになる。それでも十二歳の少女は何ら抗う様子を見せることなく、その蒼い痩身を男に委ね続けていた。そして―――、
「んっ、・・・・(コクッ・・・・)」
薄い胸の膨らみの頂きに縮こまる、まだ乳頭と呼べぬまでに可憐で小さな蕾を國兵衛に指先で摘まれた瞬間、少女の裸体はギクンと硬直し、その細い喉元が蠢き、何かの溜飲を示した。
今でも和音にとって、すべては「儀式」であり、巫女としての「祭祈(さいき)」だった。そんな決意があればこそ、彼女は今宵もこうしておとなしく、中年男のこのような無恥下品とも思える醜悪な所業にもその身をじっと委ねていられるのだ。
國兵衛の都心の別邸たる、ここ目黒の和風屋敷に母と二人きりで移り住むことを余儀なくされて間もなく、和音は初潮を迎えた。しかし、当時の和音のその幼い体付きを考えれば、その“迎潮”は尚早と言わざるを得ない。明らかに國兵衛からの強制猥褻行為が原因だ。連日に渡って屋敷を訪れる國兵衛に、その幼い十二歳の肢体のあちこちを巧みにも執拗にいじくり回され、幼い官能を次々とそのあどけない肉体の内から引き出され続けた結果、和音はまだ蕾のままだった「女としての機能」を無理やり開花させられてしまったのだ。
そんな、和音の蒼い肉体のおぼつかぬ発育には余りにも早過ぎる初潮の訪れは、國兵衛も同席する中、母時子が用意した赤飯でお祝いされた。そして、それより数日のしばらくは國兵衛の訪問も途切れたことで彼との「夜のお努め」も免除され、十二歳の少女は久しぶりに母と二人きりで安息の静かな就寝を許されたのである。
折りしもその時、和音はようやく母「時子」から、重大なことを打ち明けられることとなった。
実は、和音は毎夜のように國兵衛との閨事(ねやごと)に臨む際、母時子から巫女装束を着付けられていたのだが、既にその身は巫女の資格を失いつつあるというのである。しかも、これまで自分が「巫女の儀式」と信じて毎夜のように國兵衛と布団を一つにして励んでいる行為こそがその原因であることも聞かされ、和音はその幼な心に非常に大きなショックを受けたのだった。
しかし実際のところ、和音の「鏑井巫女」としての資格は、既に京都の鏑井守家の母屋において、國兵衛にその貞操を破られた時点で完全に失われていた。それでも尚、和音が巫女装束を着付けられて國兵衛との就寝に臨むのは、娘の巫女装束をたいそう気に召した國兵衛を喜ばせる為の時子の配慮に過ぎなかったのである。そして、娘の受けるショックや、そのおぼつかぬ年齢を考えれば、母時子とて、すべての事実を正しく娘に告げることはどうしても出来なかった。彼女はその期に及んでさえ、娘に対して毎夜の國兵衛との行為が「男と女の性の営み」であることを隠蔽し続けた。そればかりか、和音がこれからも「御神体」と崇め奉る國兵衛に対して『夜伽(とぎ)』という名のもと、その身を彼に捧げ続けることこそが鏑井守家再興の最後の頼みであり、鏑井巫女として最後の「祭祈(=儀式)」であるとの説明に終始したのである。
そして、母「時子」は、その時にも繰り返し和音に言い諭した。
『和音(かずね)、いいこと? 決して弱音を吐いてはだめ。これは鏑井守の家に生まれた女の戦いなの。負けてはいけないの。辛い時は泣いてもかまわないわ、だって、涙も女の武器ですもの・・・・』
幼い和音には、その時にも、どうしてそれが「女の戦い」になるのか、そして國兵衛の素性を知らぬ故に、どうして自分があの脂ぎって気持ちの悪い中年男と「夜伽(とぎ)」という名の巫女の儀式をすることが鏑井守家の存亡にまで関わる大事なことなのか、具体的なことは、まったく何も判らなかった。それでも母の熱く真剣な眼差しに、自身に託された想いの大きさを知るに至るには充分なことだったのである。
以降も、國兵衛が屋敷にやってきては、和音は巫女装束に包まれたそのあどけない十二歳の幼体を、夜の褥(しとね)の中で彼におとなしく委ねた。
國兵衛と寝床を共にする寝室に、時には國兵衛に呼び付けられた母が付き添うこともあった。そんな際は母時子に手を握られながら、和音はその小さな身体で懸命に大人の國兵衛を最後まで受け止めるのである。
だが―――、
「あっ、ああ・・・・、あはぁ〜っ・・・・」
今宵の寝室に母の姿はない。國兵衛と二人きり。今では和音もその方が有り難かった。何故なら、すぐ枕元に母に付いていられると、とても恥ずかしく思えてしまう時があり、なかなか「儀式(=行為)」に集中できないからである。
「あんっ、あ・・・・ふあぁっ、んっ、あっ、ああっ!」
愛撫も巧みな國兵衛に身を委ね、感じるがままを拙い喘ぎ声で訴える十二歳の和音。両脚を大きく押し開かれたまま、その無毛の秘芯を彼の指先に委ねきっている。母時子が同席しないと、和音は濡れるのが早い。すでにそこは透明な滴をたっぷりと溢れさせており、國兵衛の指先をすっかり濡らすまでになっていた。
「よおし和音、踏ん張れよ、入れてやるからな」
國兵衛のその言葉に、和音は乱れた息遣いを一瞬呑み込み、小さく頷いた。両脚を大きく開いたままの姿勢で全身をぐったりと弛緩させ、覆い被さってくる國兵衛の巨体をその小さく薄い裸体で無防備に受け止める。
(あ・・・・、だんなさまの“ごしんぼく(御神木)”が・・・・)
股間の秘芯に硬くて太い國兵衛の剛直が押し当てられたのを知覚した和音。それを『御神木』(ごしんぼく)と崇め奉ることを常とした身なれば、それによって身の内まで貫かれる刻(とき)こそが儀式の「眼目」。そう信じて疑わぬ十二歳の少女は今宵も祭祈の『生き幣(いきぬさ)』として、心と身体のすべてを國兵衛に捧げ委ねる。
「クオオッ!」
國兵衛がみずから“御神木”と称して憚らぬ欲望に猛る男性器官の亀頭部で、少女の秘弁は無理やり大きくこじ開けられ、
(チュッ、ズズッ―――)
「あうっ! あ、あっ、あああぁっ!」
「うぬぅうっ!」
(ズブブプッ、クチュゥッ―――)
「んああっ! はうぅ、ぁあああぁぁぁっ!」
中年力みなぎる突貫に屈し、子供の小指ほどのすぼまりたる十二歳の秘口は瞬く間に大きく押し開かれ、國兵衛の逞しき男性器はズブズブと湿った柔肉の濁音と共に少女の膣奥を容赦なく蹂躙していく。
「くはあぁっ! あっ、アウウゥゥッ!!」
國兵衛の下で大きく反り返る薄くて小さな裸体。両目を大きく見開いたあどけない和音の表情が切なさを浮べる。「初挿れ」される際の和音は、いつもそうなる。とても新鮮で初々しい反応。が、國兵衛は何ら遠慮することなく尚もズプズプと、和音の狭隘な十二歳のヴァギナの内部へと、欲望に怒り勃つ長大な分身を埋め込んでいき、遂には完全に刺し貫いて少女の白くて柔らかな肌へとその毛深い下腹を密着させていった。
「ハウッ、はあはあ、ああ・・・・、あ、あ、あ・・・・」
和音の幼いままの小さな手が、いつしか懸命に國兵衛の太い二の腕にしがみ付いていた。胎奥をいっぱいに押し塞がれる圧迫感のままに、まるでうなされているような、ひっ迫した息を繋ぐ脆さばかりに包まれた薄くて小さな裸体。次第に汗ばみ始めたそれが國兵衛の下で小刻みに震えながらも、その下腹部の内奥で彼の立派すぎる分身を、熱く、柔らかく包み込んでいる。
―――鏑井守和音 十二歳―――。
巫女の祭祈と信じて疑わぬこの“儀式(=行為)”こそが、やがてこの先、思いもよらぬ不幸を自身にもたらすことなど、今の幼い彼女には判ろうはずもなかった・・・・。
鬼 畜 翁 壮 絶 悦 戯 浪 漫
十二歳の愛人物語
國兵衛壮年編
岳瀬浩司 著
第八章 「和音」12歳 「生き幣(いきぬさ)」の童女(わらわめ) <2>
「あっ、あっ、ああっ、あうっ! あっ、だんなさまぁぁっ、アアッ!」
「フフォォッ、和音っ、オオッ、オウウッ、フンッフンッ―――」
少女の秘芯から絶え間なく漏れる湿った媚粘膜の抽送音も高く、今宵も儀式に名を借りて十二歳の少女のあどけない幼体を貪り犯す四十四歳の國兵衛。小さなそれをしっかりと抱き締めて快適自在な抽送を繰り返す為の腰遣いのコツも、今ではすっかり板に付いた。
少女の膣内(なか)にズブッと潜り込み、その甘美な緊縮と熱い粘膜の心地良さに酔いしれ、長々と引き抜いては再び、ねじり込むようにして少女の秘口の奥へと大きな亀頭を力強く突き入れていく。クジュッ、チュッと泡立つように響く媚粘膜の肉音、そして少女の口から次々と紡ぎ出されていく喘ぎの音色は、今宵も彼の耳に心地良い。
「フフンッ、フンッフンッ―――」
國兵衛は鼻息も荒く無心のままに力強い抽送を繰り返す。小さく細い十二歳の少女の、狭い腹奥めがけて、己れの快楽に耽るが為に。
(ジュッ、チュッ、スブプッ、クチュゥッ―――)
「ああーっ、あーっ、あっ、あうっ、アアァァーッ!」
國兵衛の激しい腰遣いのままに、彼の真下に組み敷かれた白くて小さな痩身からは、つたなくも黄色い喘ぎ声が延々と紡ぎ出されるばかりだ。中年男の逞しい腰に割り開かれ、宙でユサユサと力なく揺れる少女の細すぎる白い両脚。そして、中年男の汗を浮べた肉厚ある大きな背中にギュッとしがみ付く白くて小さな子供の手。
殺風景な広い和室の中央に敷かれた一組の布団の上。まさにそこにあるのは、四十四歳の中年男と十二歳の少女との、白熱を帯びた「性の営み」そのものだった。その体格差は余りにも歴然ながら、仰臥して男の巨体を真上から受け止める小さく白い体躯に抵抗の動きなど少しも見られることはない。中年男の胸元に隠れている幼な顔は紅潮し、息を弾ませ、その愛らしい額や頬に繊細で長い黒髪をべったりとこびり付かせるまでにすっかり汗ばんでいる。
「アウゥッ、アハアァッ! アンッ、ああっ、ああぁぁああぁぁっ!」
とにかく和音は喘いだ、喘ぐ他はなかった。自分の手首の太さほどもあろうかという國兵衛の股間の肉棒が、お腹の内側を思い切り押し広げて奥深くまで何度も何度も突き込まれてくるのだ。その衝撃はまるで体を内側からバラバラに破裂させられる直前の感覚と思えるまでなのである。
しかし、それでいて、十二歳の少女にとってそれは「痛み」や「苦しみ」ばかりではなかった。頭の中が真っ白になり、目の前のすべてがチカチカする中、お腹の奥の方からジワ〜ッと何かが広がるような不思議な感覚が、次第に大きくなって全身にまで広がっていくのである。そしてそれはとても甘美で切ない感覚であり、一度芽生えたそれは間断無く胎奥から波状のように何度も続けて沸き起こり、足の先から頭のてっぺんまで何重にも強さを増して広がり渡っていくのだ。すると少女は更に思考を麻痺させてしまい、感じるがままを素直に黄色い喘ぎ声へと昇華させてしまう。
「ああっ、ああーっ、だんなさまあぁっ! あああっ、あっあーっ、あああぁぁっ!」
そして少女は、そんな妖しく甘美な感覚の先に待ち受けているものを、十二歳にして既に知っていた。つまり、この寝室、この布団の中で、幾晩もこうして國兵衛に身を委ね続けるうちに、それは少女にとって、すっかり“儀式の真髄”と化していたのだ。
〈―――夜伽という名の祭祈において、“奥義”を極めた至高の瞬間―――〉
そして、今宵も、遂に、國兵衛の真下で―――、
「ハアウッ、あああっ! ハアハア、よごとをたまえるに、はらえたてまつらんっ!(寿詞を賜えるに祓え奉らん)」
和音は来(きた)るべき感覚の訪れを自身の肉体に悟るや、あどけない声でそう口走ると、その細い裸身にググッと力をみなぎらせ、大きく身を反り返らせた。そして、
「クウウッ、あううっ、ヒキィッ! あっ、あっ、あああぁぁあああーっ―――!!」
広い和室の空気を切り裂き、甲高く響き渡る少女の黄色い絶叫。國兵衛は幼膣の余りに激しい収斂をやり過ごそうと一旦、荒々しい腰の動きを止め、小さなそれの元気いっぱいの仰け反りをふところに抱くようにしてグッと堪えた。
「クゥッ―――!」
十二歳の膣粘膜が國兵衛の剛直を熱く包み込みながら強い収縮を何度も繰り返す。そして、彼の亀頭部は、その先端に押し当たる幼宮臓器の艶かしい蠢きのありのままを直接感じ取っていた。その得も言われぬ心地良き刺激に、堪らず呻き声を漏らす四十四歳の中年男は、それでも何とか暴発の危機を抑止しようと必死だ。
「ああーっ、あぁぁぁ・・・・ハアハアハア・・・・、ハァハァハァ・・・・」
ようやく國兵衛の腕の中で、仰け反り返っていた少女の小さな肢体は、萎むようにぐったりと弛緩していった。彼の腹面いっぱいに十二歳の荒い息衝きだけがしっかりと、その汗ばむ素肌を介して伝わるようになった。
すると國兵衛は、たちまち力強い抽送を再開した。
「ウヌゥッ――!」
(ジュッ、ツブッ、チュズッ、クチャッ―――)
「ハアハア、ああっ! あっ、ああ・・・・、アウウッ! あんっ、あああぁぁっ!!」
みなぎる硬直を解いたのも束の間、無防備と化していた小さく薄い裸身は、再びその胎奥に國兵衛の渾身の突き込みを容赦なく送り込まれると、たちまち悲鳴のような喘ぎ声と共に、彼の腕の中で大きく仰け反り返っていく。
「あううっ、あっ、ああっ、アアアァァァッ!」
ぽっと火照る少女の肌はすっかり汗に塗れ、國兵衛の腕の中で小気味良くツルツルと滑り始めていた。それを腕の中深くにしっかりと抱き込み、まるで巨大なイモムシが徘徊する時の蠕動のように、ひたすら汗まみれの臀部を別生物の如く激しく蠢かせる四十男。その大きな背中一面にもすっかり汗が滲むまでなっている。
「オホオッ、オオッ、フンッフンッ、フンフンッ―――」
國兵衛は何かに憑り付かれたかのように、少女の秘芯に向けて一心不乱に何度も腰を突き送り続け、
「ハアハア、あっ、ああ、アウウッ! あああぁぁっ!!」
それを真正面から「女」として受け止める十二歳の少女は、拙(つたな)くも黄色い喘ぎ声を漏らし、益々息遣いをひっ迫させていく。
「アウッ、あっ、アッ、ああっ、だんなさまぁっ! ハアハア、アッ、アアァァッ!」
既に和音の意識は白く痺れきっており、何も考えられなくなっていた。そこには儀式に臨む儀礼も巫女としての司祭の務めも無く、秘芯や胎奥あたりからジワジワと蝕むように全身に拡がる感覚と、その強まりに次なる“奥義”を極める瞬間の訪れだけを探るばかりである。
「アアッ、ンッ、んああっ、ああぁぁっ! 」
そして・・・・、和音の蒼い肉体は遂に、その汗まみれの細い胴部を二度目の歓喜に慄かせ始めた。と同時に、長大なペニスを迎え入れる少女の秘粘膜は不規則な蠢きを開始し、リズム良く抽送を繰り返す國兵衛にそのことを赤裸々に告げたのだ。
「クウ・・オオッ!」
和音の膣内(なか)が再び妖しげに蠢き始めたことを亀頭全体で知覚して思わず呻く國兵衛だったが、既に自身の絶頂も切迫したものとなっていた。ここぞとばかりに彼は、更なる力強い突き込みで和音の狭い胎奥を激しく掻き回す、と、その途端―――、
「アアアッ、あっ、あっ、ああっ、ああァァアアァァーッ―――!!」
真下で大きく仰け反り始めた和音の裸体がたちまち黄色い絶叫を奏でた。その熱くて窮屈な幼膣器官が、更にキリキリと強力な収縮で國兵衛の怒張を咥え込む。それにもひるまず力強く抽送を図るのも束の間、和音を組み敷く國兵衛の下半身にも鋭い痙攣が衝き走った。咄嗟に國兵衛は、和音を奥深く貫いた状態を固定し、激しい胴震いを全身に広げる体勢を整えた。
「うおおっ、わしも出るうぅっ! うっ、うおっ、ウオオオォォオオオオォォーッ―――!!」
(ドビビュウウウゥゥゥッ―――!!!)
強烈な収縮と蠕動が巻き起こる少女の幼秘粘膜に包まれ、狭隘であどけないその十二歳の胎奥に始まった四十四歳の國兵衛、渾身の射精!! まさに男盛りの脈動で少女粘膜の強烈な緊縮を弾きのけ、遂に怒涛の放出を繰り返す瞬間(とき)が来たのだ―――!!
(ドビュゥゥーッ! ドグゥゥッ! ドビュュッ、ドビュッ、ドビュッ・・・・)
「クホオオ〜ッ・・・・、・・・・、ホオ〜ッ・・・・」
胸元に強く抱き締めた熱く汗ばむ幼稚な体が、じっとしたまま、それでいてヒクヒクと小刻みに痙攣していた。そんな息衝く少女の内奥に、“もよおした”ままに四十四歳の精汁を撒き散らしていく未曾有の放出感・・・・。
「ハァハァ・・・・、んあっ、うああ・・・・ぁぁっ、ハァハァハァ・・・・んあっ、ああぁぁーっ・・・・」
射精し続ける國兵衛の真下、それを胎奥深く受け止めている最中の十二歳の小さく薄い裸体は、切ない息遣いのままつれづれに喘いでいた。まるで膣内射精されている体感に身悶えしているような反応だ。しかし、例えその熱の侵蝕や余りにおびただしい量を胎内に知覚していたとしても、十二歳の少女に何が出来るというものでもなかった。ぐったりと弛緩したままの恭順な少女の裸体をしっかりと抱き締めて、國兵衛は歓喜の絶頂の迸りを、ひたすら静かに、その小さな体の奥へと余すことなくたっぷりと放出していく―――。
十二歳の熱い膣内は、今宵も最高の“射精(出)し心地”だった。全身に汗を浮べるまでの彼の肉欲の情熱を、しっかりとその狭い胎奥に受け止めていくのである。そこには大きくかけ離れた年齢差も、余りの体格差も、そして血の繋がりさえも、彼には一切関係なかった。まさに「男」を心地良く迎え入れ、脳髄が蕩けるまでの絶頂感覚をもたらすことの出来る一人前の「女肉」そのものだったのである。
やがて、たっぷりと少女の膣内(なか)に出し終えた四十四歳の中年男は万感たる吐息と共に全身を弛緩させ、組み敷く十二歳の汗に塗れた小さな裸体をぐったりと押し潰していった。
精力旺盛な國兵衛は、この夜も、少しの休憩を挟んだ後、加えて更に三度の交合を果たし、和音の十二歳の蒼い肉体を心ゆくまでたっぷりと味わったのだった・・・・。
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《注意》
この物語はすべてフィクションであり、登場する如何なる人物、団体、国家、人種、地名及び地域等、すべてが架空のものです。また、男性にとって有利とも受け取れる女性の心情に関する心理描写、及び身体機能の記述は、すべてが事実と異なる誤ったものです。
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