欲望の店 「カオスカナル」

 

栗本アキラ 著 

 

 

 

 男でも女でも、老若問わずその望みを叶えてくれる場所があった。

知らず知らず、その扉を開いていく者たち。その欲望のおもむくままに。

しかし、それは悪魔の囁きとも言えたのだった。人の欲望が完全に満たされることなど、ありはしないのだから・・・・。

 


 

第2話   「由香と春美」

 

Vol.5  春美<3> 

 

 

 「はぁ・・・・はぁ・・・・はぁ・・・・」

あたりは、まだ朝靄も晴れてはいなかった。そんな中で、春美は目の前の光景に吐息を漏らしながら見入っていた。

由香を罠にはめることに成功し、庭の片隅に隠れてそっと様子を窺っていた春美だったが、予想以上の展開にかなり興奮気味のようだ。

自分たちの父親よりもずっと年が離れていそうな2人の醜悪な男たち。そいつらの手によって、あの由香がなす術もなく陵辱されているのだ。衣服は全て剥ぎ取られ、ほとんど全裸のあられもない姿を男たちの前に晒している由香。大事な所を隠すこともできず、それどころか息のかかるほど間近で覗き見られても、目を背ける事しかできないでいる。

その、羞恥に絶える表情が、春美には堪らなかったのだ。

「はぁぁ・・・・!」

いつしか春美は、自分の身体の疼きが止められなくなっていた。無意識にスカートの中に手を伸ばし、自分を慰め始める。

「ああ・・・・由香・・・・。あんなに・・・・」

男たちの手でどんどん汚されていく由香。その度に春美の興奮も高まっていく。男女のこんな行為など、本などで少し知っている程度の春美である。それを実際に目の当たりにしては、由香のことを抜きにしても興奮してしまうのは無理ないだろう。

股間を慰める春美の指先に力が入る。ついに由香の処女に男の凶器が突き立てられたのだ。男のグロテスクな物が由香の内部へと入って行く。春美の目にその様子がはっきりと映った。

「あ・・・・っ。ふうぅっ!」

純潔をあえなく散らされた由香の姿に、春美の興奮もピークに達していた。股間を摩る手が速まる。そして、ほどなく男の痙攣とともに、由香の身体が弓なりにビクビクと弾けた。恥辱と快楽の入り混じった表情を見せる由香。その瞬間、春美も絶頂を迎えたのだった。しかし、その時────。

「あ・・あ・・・・!? ああっ!!」

なにやら、すさまじい快感が春美の全身を襲ったのだ。オナニーは初めてではなかったが、なにか普通と異なっていた。しかし、そこまで考えが及ばないほど肉体の全てが、その快感に打ち震えていた。

ぐっしょりと下着を濡らしながら、由香の火照った顔を何とも言えない面持ちで眺めている春美。そして、ゆっくり立ち上がると、満面の笑みを浮かべながらその場を後にするのだった。

とうとうやった。あの由香を貶めてやったのだ。あの様子では、まだまだ陵辱は続くであろう。それを思うと、春美の笑いは止まらなかった。

まったく、不思議な経験をしたものだと、今更ながら春美は思った。奇妙な店の主人のこと。公園で初めて由香になった時のこと。いま考えても絵空事である。しかし、その結果が先ほど見た現実であった。何も考える必要はない。春美にはそれだけで充分だったのだ。

そんな事を考えながら、何時の間にか春美は、あの公園へと足を運んでいた。全ての始まりの、あの場所に・・・・。

 

まだ、朝早いためか人の姿はないようだ。春美は、散歩がてら公園の林の中を歩いて行った。ミニスカートを揺らしながら、軽やかに道をゆく春美。実に気分がよかった。由香が今日、どんな顔で学校へくるのか。あるいは休むのか。そしたら、家に見に行ってやろう。そんな思いを巡らせながら、いつしか林の奥へと足を進めていく春美。

そして、しばらく歩いていると、木々の間に不意に人影が見えた。

「あ。あれは・・・・」

そこには数人の男たちが、座ってなにか話をしているようだった。みな汚いなりをしている同じくらいの年恰好の男だったが、その中の一人に見覚えがあった。由香の姿のとき、大サービスしてやった、あのオヤジである。

男たちは、春美が通りかかるとニヤついた顔で見上げる。そして、あのオヤジが声をかけてきたのだった。

「よう。お嬢ちゃん、散歩かい?」

無論、春美のことは知らないオヤジである。しかしつい最近、同じくらいの少女の秘部を目の当たりにできた男は、見ず知らずの少女に声をかけるのに遠慮などなくなっていたようだ。仲間の男たちも、オヤジからそのことを聞かされていたので、話の少女と春美をダブらせたのか、つられてにやけ顔になっていた。

「へっへへ・・・・。きれいな脚してるねぇ」

ミニスカートから伸びた春美の健康そうな太ももをじっと見つめるオヤジ。あれ以来、華奢な小娘に異様な関心が深まったようだった。

「(ばーか)」

そんな男たちを見向きもせず、ツンとすました顔をしている春美。まるで男たちなど見えていないかのように、すたすたと前を通り過ぎようとしたのだった。

「ようようっ。こっち向いてよー。へへっ」

オヤジの言葉などに耳を貸さず、あくまで無視する春美。だが、オヤジもしつこかった。自分の目の前を春美が通り過ぎようとした時、座っていた身体をわざと倒して、春美の前へと頭を出してきたのだ。

「(なによ、こいつ!)」

進路を汚い頭に邪魔され、思わず立ち止まってしまう春美。さすがにちょっとムカついたようだ。

「おっとっと・・・・いけねぇ・・・・へへ・・・・」

わざとらしく顔を上げ、春美を見上げながら汚い歯を見せているオヤジ。しかし、そんなオヤジと目も合わさずに、何食わぬ顔でよけて通ろうとした春美だったが、不意に何かしらの悪寒を感じて足を止める。オヤジは体を起こそうともせず、いつまでも下からニヤついた顔で春美を見上げているだけだった。

「へぇっへへ・・・・白かぁ・・・・」

意地になって無視していたのがいけなかった。春美はオヤジの視線に全然気付かなかったのだ。ずっとニヤニヤ笑っていたオヤジ。その、いやらしい目線の先は、春美のミニスカートの中だったというのに。

「白いパンツはいいのぉ・・・・むふふ・・・・。ん? あ・・・・あれぇ??」

「え? きゃっ!!」

その言葉に、ようやくハッとなる春美。オヤジにしてみれば、あれだけあからさまに下から覗き込んでやったのに、それに気付かないどころか、すました顔を作り続けていた春美が愉快でしょうがなかった。おかげで絶好のアングルで少女の下着とその股間をたっぷりと堪能できたのだ。しかもどうやら、それだけではないらしい。

「・・・・・・・・。へ・・・・へっへっへ。ほほぉ?」

「こっ・・・・このっ・・・・!!」

さすがにもう無視はできなかった。スカートの裾を押さえながら、キッとオヤジを睨みつける春美。

「こっ、この変態!! 信じらんないっ!!」

由香になっている時と違い、こんな男になど下着を見られるのも冗談ではなかった。

思いつく限りの言葉で、思いっきり男たちを罵倒する春美。しかしオヤジはニヤニヤしながら他の男たちに何か耳打ちをしていたのだった。

「なに? そりゃほんとか?」

「おお、はっきり見えたわい」

「ふへへへ・・・・そ、そりゃまたなんで・・・・」

春美の方をいやらしく笑いながらチラチラと目をやる男たち。それも何かスカートのあたりを見ているようだ。

「なっ、なによ! 変態オヤジ!! 汚いくせに!! どっか行っちゃえ!!」

春美の罵倒などものともせず、汚い歯を見せているオヤジ。そんな男たちの様子に春美も怪訝な顔を見せ始める。

「汚いねぇ・・・・へへっ。嬢ちゃんだって、ちょっと汚くないかなぁ?」

「な? なんですってっ!!」

オヤジのその言葉に思わずカチンとくる春美。それはそうだ。見るからに薄汚れた男から汚いなどと言われる筋合いはない。

「なに言ってんのよっ!! 馬鹿じゃないのっ!!」

「だからさぁ・・・・嬢ちゃんだってワシらと同じってことさぁ・・・・へっへっへ」

ますます頭に血が上る春美。完全にオヤジの挑発に乗ってしまったようだ。

「どうして、あたしがあなたたちと同じだって言うのよっ!!」

「おお。そう言えば昨日、夢精しちまったかな」

「あ、わしも・・・・そうか、そうか、そりゃ同じだわい。ひっひっひ・・・・」

男たちの笑い声がクスクスと聞こえてくる。春美にはわけが分からなかった。

「それじゃあ、聞くけどよぉ。お嬢ちゃん?」

「なっ・・・・なによっ」

「なんでパンツ濡らしてんだぁ?」

その言葉に、カッと赤くなる春美。

「え!? あっ!!」

「それも、ちょうどアソコんとこが濡れておったしのぉ。へっへ・・・・前の方は、ばっちり見せてもらったわい」

「ほぉぉ。いいのう。わしも見たかったぞ。むへへへ」

「・・・・うっ、うそよ!! でたらめ言わないで!!」

しかし、それ以上は言葉が続かない。それはそうだ。オヤジの言う通りなのだから。それも少し間を空けてしまったため、他の男たちにも図星だと言う事が丸分かりだった。顔を真っ赤にして必死に嘘だと訴えても、もはや説得力に欠けていたのだ。

「なんだぁ? わしが嘘を言ってるってのかぁ?」

「そっ、そうよっ!!」

「じゃあ、もう一度見てみようかなぁ? うへへ・・・・」

そう言ってにじり寄りながら、春美のスカートに手を伸ばそうとするオヤジ。他の男たちもいっしょである。

「ばかっ!! よらないで!!」

あわてて、スカートの裾を押さえながら、後ずさりする春美。しかし、運悪く石につまづいてしまう。

「あっ!?」

(どすんっ!!)

そのまま、後ろに大きく尻餅をついてしまう春美。それも脚を少々開き気味に。正面に立っていた男たちからは、無論ミニスカートの中は丸見えとなってしまった。

「おほっ! ラッキー!」

これ幸いにと春美の下半身を覗き込む男たち。健康的な色艶をしている腿の付け根。そこに目をやれば、少女のぷっくりとした股間を覆う白い布地がくっきり見えるのだ。

「うへへっ。かわいいパンツ見ぃーちゃった」

「ほれほれっ。濡れとるだろぉ。ぐふふ」

「おお! 確かに・・・・お、お、それに、なんか透けて・・・・むふふ」

「いたた・・・・。あっ!? きゃあ!!」

慌てて隠しても、もう遅かった。下着を見られただけではない。その布地の白さのせいもあって、その下のわずかに透けた肌の様子から、恥ずかしい所が濡れているのは誰にでもすぐ分かる事だった。当然、目の前でニヤついている汚らしい男たちにも。

「へへへっ、なあ、なんでそんなトコが濡れてんだぁ?」

「おもらしかなぁ? それとも・・・・ヒッヒ・・・・」

「くっ・・・・!!」

男たちのいやらしい言葉に耐え切れなくなった春美は、すぐさま立ち上がって、この場を逃げ出そうとした。

しかし、まさにこの時である。不意に異様な感覚が春美の身体を走ったのは。

「えっ!?」

尻餅をついたまま、その場でビクリとする春美。一瞬何が起こったのか分からなかった。すると、今度は何処からか声が聞こえてくるではないか。

『へっへ・・・・まずは、ようく洗ってやらんとな・・・・』

突然、春美は自分の胸を誰かに触られた気がした。

「あっ!」

しかし、傍には誰もいない。直ぐ近くで男たちがこちらを窺っているが、手を出してはいない。しかし、確かに誰かの手が胸を撫でまわしているのだ。後ろから両手でモミモミと・・・・。

「あ・・・・んんっ!」

服を着ているのに、まるで素肌を直に触られているような感じだ。必死に胸を押さえても、その感覚は止まらない。それどころか、今度は乳首をコリコリと捏ねてくるではないか。

「くうんっ!! なっ・・・・なに・・・・?」

あっという間に乳首を立たせてしまう春美。自分ではどうしようもないようだ。戸惑う春美をよそに、声はなおも響いてきた。

『じいさんも、几帳面だな。すぐにやりたいんじゃなかったのか?』

『馬鹿を言え。せっかくの記念すべき日じゃ。ここは念入りにきれいにしとかんと』

とうとう、その謎の手は春美の下半身まで伸びてきた。得体の知れない筋張った指先でアソコをまさぐる感触がはっきり伝わってきたのだ。

「あひっ!!」

慌てて股間を押さえる春美だったが、秘部をまさぐる感触は止まりはしない。

「あっ・・・・ああっ!!」

先ほど絶頂を迎えたばかりの春美の身体は、すぐに反応しだしてしまう。いったい何が起こっているのか春美には理解できなかった。しかし、それは春美の傍でポカンと口を空けている男たちにも言えた。

少女がいきなり、スカートの中に手を入れてブルブル震えだしたのだ。それは、股間を隠すと言うよりは、オナニーしているようにも見えなくはない姿だ。男たちは声を失って少女の行為に見入っていた。

「ああっ・・・・いっ・・いやぁ・・・・!!」

その間もずっと春美の秘部は何者かに擦られていた。顔は火照り、華奢な身体をブルブルと震わす春美。

そんなとき、とうとう見かねたオヤジが春美に近づいてきた。

「お、おい、嬢ちゃん。どうかしたか? へ・・へへ・・・・」

つられて、他の男たちも春美の周りを囲むように集まってきた。

「顔、あかいぞ。むふふ」

「ふえっへへ・・・・。やっぱり、おしっこしたいんかいな? そんなに押さえて・・・・」

口々に好き勝手に言う男たち。

「う、うるさいっ・・・・あっ・・・・ほっといてよっ!! あうっ・・・・」

そして再び奇妙な声が響く。

『どれ、中まで、きれいに・・・・』

「ひあぁぁっ!!」

不意にアソコに指を挿入された感覚が走り、思わず艶のある声を出してしまう春美。

「おいおい、本当に大丈夫か? どっか悪いじゃないのか?」

「よしよし、おじさんが診てやろう。おい、誰かその手をどかせてやれ。むふふ」

「よっしゃ」

そう言って一人の男が、春美の両腕を取ると、そのまま上に持ち上げる。

「きゃっ!? な、なにする・・・・」

間髪いれず、オヤジは春美の両膝に手をやると、おもむろに左右に開いてしまうのだった。

「ああーーーっ!」

抵抗する間もなかった。大きく開かれた股間を隠すには春美のスカートは短すぎたようだ。白い下着が再びオヤジたちの目に飛びこんできた。

「おほっ」

「これは・・・・また。むふふ・・・・」

男たちの目が見開く。さっきよりも春美の下着は、その下が透けて見えそうなくらい濡れていた。しかも今度は間近でじっくり拝むことができるのだ。

「ばっ・・ばかぁ!! 何すんのよっ!! あっ・・・・ああんっ!」

こんな状態でも、何者かの秘部への責めは続いていた。

「あうっ・・・・んああぁっ!!」

下着の上からでも、なにかヒクついている様子が窺える。オヤジは、生唾を飲み込むと、そっと、そのヒクついている部分に指先を添えた。

「はああんっ!!!!」

その途端、歓喜の声ととられても仕方がない、春美の喘ぎ声が響き渡った。

それを契機に、他の男たちもこぞって春美の下着へと指を伸ばしてきた。大きく開かれた股間を覆う白い布切れの中心を、何本もの指が擦る、擦る。

「おおっ・・・・ほほっ、これは・・・・」

「こっ、ここか? ここか? ふへへへ」

「ひっ!? ひあああぁぁんっ!!!」

謎の男も合わせて複数人の男の指先で、よってたかって大事なトコロを弄ばれてしまう春美。その執拗で、ねっとりとした責めに少女が逆らえるはずもなく、あっという間に達してしまう。ビクンビクンと小さい身体を痙攣させている様を見て、男たちにも春美がイったのが、はっきり分かったようだ。

「はぁ・・・・はぁ・・・・はぁ・・・・」

吐息を漏らしながら、くたっとしている春美。そんな少女を小気味良さそうに眺める男たち。

「へへっ。イきおったか・・・・」

「生意気に・・・・こんなに感じおって・・・・。むふう・・・・!」

当然、これだけで済む筈もなかった。既に男たちの頭にも淫らな血が登りきってしまったようだ。

男の一人が、突然春美を地面に押さえつけた。他の男も脚や腕を押さえ、春美は仰向けに寝かされてしまった。

「きゃ!?」

そして、あのオヤジが春美のブラウスのボタンに手をかけてきたのだ。

「おいっ。はやく脱がせちまえ!」

「へへっ。わかっとるわい!」

一瞬、状況が飲み込めない春美だったが、男たちの前に自分の乳房が露になったとき、すべてを理解した。

「きゃぁーーっ!!」

「へっへ。おっぱい・・・・」

「小さいのぉ。ふへへ・・・・でもここは、しっかり起っておるぞい」

そう言って誰かが春美の尖った乳首を指先でチョンと突付ついた。

「あっ! やっ・・・・やめてよぉ・・・・!」

プルンと僅かに揺れる小さな乳房が男たちの目を愉しませる。そしてすぐさま手が伸びてくるのであった。小ぶりの乳房が大きな男の手の中にすっぽりと納まっていく。

(もみもみ・・・・)

「あうっ・・・・やめてったらぁ!!」

2つしかない春美の乳房に群がる男たちの手。一人が乳房を揉み上げれば、一人はその指の隙間から見える乳首を摘み上げる。

「んんっ!! ばっ、ばかぁ!!」

だが、乳房を気にする間もなく、オヤジの指は既に腰の下着に掛かっていた。

「ああっ!! やめっ・・・・!!!」

春美の声も空しく、白い布切れは脚からするりと取られてしまった。一斉に男たちの目が春美の下半身の方へと向けられる。

「そぉれ。大股開きといこうじゃないか。ふへへへっ」

「おおっ。御開帳じゃあ!」

そうして脚を押さえていた男たちが、ゆっくりと春美の両脚を左右へと広げていく。

「ああっ!! だっ、だめーっ!!」

必死に脚を閉じようとする春美だったが、男の力に叶うはずもなかった。

「おっ・・おっ・・・・おっ・・・・」

「ひっ!?」

男たちの視線が一点に集中する。とうとう春美の両脚は左右に開ききってしまったのだ。

「おっ・・・・おおおっ!」

「これが・・・・!!」

「ヒ・・・・ヒクついておるぞい。ふへへへ・・・・」

少女の股間を覆うものは何もない。ぷっくりと赤く充血した美少女の性器が、男たちの眼前にさらけ出されていた。

「あーーっ!! みっ、みないでーーーっ!!」

恥ずかしさに絶えられず、悲痛な叫びを上げる春美。晒された秘部の周りには、男たちの頭が我先にと集まっていた。上から横から嬉しそうに覗き込んでいる。

「へっへへ。こないだの子より・・・・くっくっく」

例のオヤジも何かとても嬉しそうだ。そして、見るのが落ち着くと、当然のごとく触り始めたのだった。

「んああっ!!」

男たちの汚い指先で嬲られ、広げられ、擦られまくる春美の秘部。中でもあのオヤジは、包皮に覆われた少女の最も敏感な部分を探しだすと、その小粒をしっかりと指先に捕らえるのだった。そしてその感触を愉しみながら、クリクリと捏ねくりまくる。

「ひっ! ひぃぃぃっ!!!」

堪らず、すぐにまた達してしまう春美。しかし、オヤジの責めは止まらない。指先の少女の『すべて』を離そうとしないのだ。

「あひっ!! くんんんっ!!」

休む間もなく、何度も何度も春美をイかせてしまうオヤジ。どうやら、たっぷりほぐしてから最高のメインディッシュをいただこうという腹らしい。もうオヤジの指先は、絶え間なく滴り落ちる少女の愛液でぐしょぐしょだった。

「あう・・・・。も、もう・・や・・め・・・・・ああああっ!!」

数えられないほど絶頂を無理やり迎えさせられ、春美は抵抗する気力を完全に失っていった。ぐったりとして、既に男の手は離れているのに、広げられた股を閉じることさえできないのだ。ただヒクヒクと秘部を動かし、愛液で地面を濡らすだけの春美だった。

そして、そんな春美をニタニタと眺めながら、ついにオヤジの肉棒が少女の前にそそり立つのだった。

時を同じくして、福蔵の家の風呂場で散々由香の身体を嬲っていた老人の、実に十数年ぶりの『竿』が少女にあてがわれてもいた。

春美の股間にイチモツをあてがうオヤジ。同様に由香の股間にあてがう老人。この2人が少女に挿入し始めたのは、ほぼ同時だった。

「う・・・・あ・・・・ああ・・・・・!」

きついはずの春美のアソコにすんなり入っていくオヤジのモノ。それは、ほぐしまくったせいだけではなかった。なぜか由香の感覚にリンクしてしまった春美は、2人の男に同時に処女を奪われていることになるのだ。

「あ・・・・ああっ・・・・あああっ!!」

「へへっ・・・・ぜ、全部入ったわい。こ・・・・こりゃ・・・・なんていい・・・・」

あまりの気持ちよさに、春美の中で動きまくるオヤジ。数週間溜まっていたものが一気に噴出すのに、そう時間はかからなかった。

「た、たまらんっ・・・・。う・・・・で、でる・・・・!」

「あううっ!! え?・・・・ええっ!? ちょ・・まっ・・・・ひあああっ!!」

春美は思い出していた。先ほど由香の秘部から流れ出していた、ドロドロした白い液体を。それが男から放出された物だというのは、その後由香から引き抜いた後も男から垂れ落ちていたので、はっきりと分かっていた。あれが、今度は自分の中に・・・・!! そう考えただけで身の毛がよだつ思いの春美だった。

「ひっ!? だっ、だめーっ!! 変なの出さないで・・・・!」

「うおうっ!!」

(ドクッドクッドク・・・・・)

「あーーーっ!! いっ・・いやぁ・・・・!」

男の痙攣とともに、何かがお腹の中に満ちてくる感じがする。少女にとってそれは、例えようのない恐怖であった。

「へぇっ・・・・へっへっ・・・・ふう・・・・ようさん出たわい・・・・むへへ」

「ば・・・・ばかぁ・・・・・!」

全て春美の中に出し切り大満足のオヤジ。イチモツを引き抜こうともせず、余韻を愉しむように少女の身体を舐め回すのだったが、他の男たちがそれを許さない。

「おいっ。はよ、かわらんかっ!!」

「後がつかえておるぞ!!」

春美からオヤジを無理やり引き剥がすと、間髪いれず、次の男が挿入する。

「ああっ!!」

「うおおお! そりゃっ、そりゃっ!!」

こうして次々と男たちが入れ替わっていった。いつのまにか人数も増えていたようだ。みな、溜まっていたようで直ぐに発射してしまったが、しっかり全部春美の中にであった。

男たちの溜まりまくった大量の精液を、すべてその身に飲み込んでしまう春美。そして、最後の男が春美の中で絶頂を迎えた時だ。

(ドクドクドクッドクッ・・・・)

「はあああぁぁ!!! いっ・・いやぁぁ!!!」

男の精液が出尽くした瞬間、春美の意識が一瞬飛んだ。そして、次にその目が見たものは・・・・。

「うお!? なんじゃあ? 胸が小さくなりおった!?」

「ああっ!?」

どこかの風呂場で自分に覆い被さっている老人。それも、根元までしっかり挿入された状態でだ。

「って、なんじゃあ? 小娘が変わりよった!? う・・・・うおっ!!」

「あっ・・・・んあああっ!!」

いきなりのことに、なかなか出なかった老人の十数年間溜まっていたモノがショックで放出される。

「うおおお!!!」

(どくどくどく・・・・)

「あうっ・・・・! あーーーっ!!」

もはや、精液と呼べるのかも怪しい老人のモノが、春美の中を満たしていく。感無量の老人。少女の中へ全て出し切ったことの満足感である。しばらくその余韻を愉しんでから、自分のものを引き抜くと、春美の秘部から信じられない量の精液が溢れ出した。

「おおっ。こんなに出たのか。わしもまだまだいけるわい」

少女から溢れ出す所を嬉しそうに眺める老人。しかし何を思ったのか、あわてて再び春美に挿入する。

「あうっ・・・・!」

「ふえっへへ・・・・。もったいない。ちゃんと栓をせにゃあな・・・・」

そう言って、未だ衰えぬ『竿』で春美の中をかき回すように動く老人。

「あっ・・・・あっ・・・・!」

「へっへっへ・・・・。孕め、孕めぇ・・・・わしの子をぉ〜」

「あぅ・・・・ああ・・・・!」

老人にとって、少女が変わったことなど、どうでもよいようだ。それどころか、かえって春美の身体が新鮮で、再びその肢体を舐めまわし出すほどである。由香のよりも小さめな乳房を鷲づかみにする老人。

「あ・・あ・・・・あ・・・・」

「うへへへ・・・・。このくらいの乳も、なかなかいいもんじゃて・・・・」

そう言って、春美の乳房を揉みしだく老人。わずかの間に、いったい何人の男に揉みほぐされてしまったのだろうか。固くなって上を向いている乳首が、それを物語っていた。そんなことは知らない老人は、嬉しそうに少女の乳首に吸い付いている。だが、秘部の方の弄ばれようは、乳房の比ではなかった事もまた事実だった。

もう、意識も朦朧としている春美。なぜ、こんなことになったのか。それを考える余地などあるばずもない。再び乳房から愛撫しだす老人にあらがう力が残っていないように・・・・。

「孕めぇ・・・・孕めぇ・・・・うえっへへ・・・・」

念仏のように唱える老人。その執拗な行為は、春美が気を失ってからも、なお続けられていくのだった・・・・。

 

 

 

 

 そのとき福蔵は自分の部屋で、ある物を見つめていた。それは老人からやっとの思いで譲り受けた物だ。しかも最後に由香という美少女の肉体を、充分に愉しめたのだから何も言うことは無かった。

「やっと、そろったわい。あの話が本当なら、これで・・・・」

福蔵が見ていたのは、なにやらカードのような物だった。そして、金庫の中から、似たようなカードを取り出す。老人から手に入れたものを合わせて、全部で3枚あった。

3つのカードを手に持ち、なにやらぶつぶつ唱えている福蔵。すると・・・・。

「おおっ!!」

次の瞬間、福蔵は自分の部屋にはいなかった。気付けばそこは、見たことも無いような骨董品が並ぶ所だったのだ。

「いらっしゃいませ」

背後から老紳士が声をかける。振り返る福蔵。

「ようこそ。カオスカナルへ・・・・」

福蔵はニヤリと笑った。

 

 

<第二話 完・・・・>

 

 

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《注意》

この物語はすべてフィクションであり、登場する如何なる人物、団体、国家、人種、地名及び地域等、すべてが架空のものです。また、男性にとって有利とも受け取れる女性の心情に関する心理描写、及び身体機能の記述は、すべてが事実と異なる誤ったものです。

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