欲望の店 「カオスカナル」

 

栗本アキラ 著 

 

 

 

 男でも女でも、老若問わずその望みを叶えてくれる場所があった。

知らず知らず、その扉を開いていく者たち。その欲望のおもむくままに。

しかし、それは悪魔の囁きとも言えたのだった。人の欲望が完全に満たされることなど、ありはしないのだから・・・・。

 


 

第2話   「由香と春美」

 

Vol.4  由香<2> 

 

 

 その朝、福蔵(ふくぞう)の機嫌は事の他悪かった。

「ふわぁあ・・・・。福さん、起きたかね?」

寝床に座ったまま何か考え込んでいた福蔵の部屋に、一人の老人が入ってきた。白い髭を生やし、ちょっと品の無さそうな顔をしている。

「じいさん、やっぱり無理かね?」

老人の方になにやら難しい顔を向ける福蔵。

「ふぉっ、ふぉっ、ふぉっ・・・・。まだ言っとるのかね。約束を守れなかったのはあんたの方じゃ。あきらめなされ」

「うーむ・・・・。しかし、あの薬が役に立たなかったのでは、もう何をやっても無理なんじゃないのか?」

福蔵の言い訳に、老人が眉を細める。

「何を言う! 必ずあるはずじゃ。あんたが無理なら他を当たるまでじゃて・・・・。なーに、『アレ』をほしがる者はいくらでもおるでの・・・・」

「ま、待ってくれんか、じいさん。実はまだ当てがあるんだ。ちょっと危ないルートだが、必ず手に入れてみせる・・・・だから・・・・!」

老人をなだめようと必死の福蔵。どうやら、老人の所有している何かをめぐって口論しているようだ。そのために、福蔵は老人に別の何かを要求されているらしい。

「ふん・・・・。まあもう少しあんたの財力に期待してみようかの」

「お・・おう・・・・。まかしてくれ!」

なんとか老人を引き止めることができた福蔵だが、心中は穏やかではなかった。当てがあると言ったのは嘘ではなかったが、あまり自信もなったのだ。

福蔵は、重い足取りで廊下を出ると、縁側の雨戸に手をかける。

「ん?」

そんな時、なにか庭から物音がするのが聞こえた。

「なんだぁ? 誰ぞおるのか?」

「どうしたね、福さん」

老人が怪訝そうに福蔵に声をかける。

「いや、なにか変な物音が・・・・」

雨戸をガラガラと開けて、庭を見渡す福蔵。するとそこに────。

「あっ!!」

見ると、庭の中央の木に誰かいるではないか。不自然に両腕を上げて立っている体操服姿の少女が。しかも福蔵は、その顔には見覚えがあった。

「あっ。おっ、お、おまえはっ!!」

それは、つい先日、自分に無礼を働いた少女だったのだ。あの時と同じ体操服を着ているので、福蔵にはすぐにそれが由香だと分かった。

「おやおや、なんであんな所で紐に絡まってるんじゃ? あの娘は」

老人も福蔵の後ろから不思議そうに由香を眺める。

「・・・・ふん。大方また何か悪さでもしようとして、入り込んだんだろっ。おいっ、おまえっ!! そこを動くな!!」

動けるものなら動きたいと、由香は思ったが、すごい形相で近づいてくる福蔵の迫力に、ただ呆然としているだけだった。

「ほお・・・・随分複雑に絡んでおるのぉ・・・・。いったい、どうしたんじゃ?」

福蔵とともに庭に降りた老人が、由香の姿を見ながら首をかしげる。

「どうせ、何か悪戯しようとして、自分でそれに引っかかったんじゃないのか? いったい、何を考えているのやら・・・・」

あきれた様子で由香を見つめる福蔵。しかし、これは福蔵にとっては絶好の憂さ晴らしの機会であった。由香に蹴られたことを根に持ってもいたので、なおさらである。

「んんーーっ。んーんっ・・・・」

必死にうめく由香。しかし、猿ぐつわによって言葉にはならない。

「やれやれ、助けてやんなさい。福さん」

「いや、何か盗みを働いていたかもしれん。前にも忍び込んだことがあるんですよ」

そう言って由香を睨みつける福蔵。その目に怯えて福蔵から目をそらす由香。しかし、福蔵が見ていたのは由香の顔ではなく、縛られて身動きがとれずにいる艶かしい少女の身体の方であった。

良く見ると、体操服の中まで無数の紐が伸びて絡まっている。そして、福蔵は気付いていたのだ。由香の胸の膨らみの先端を盛り上げる小さな隆起に。

そしてこの時、福蔵にある思いつきが浮かんだのだ。淫らな考えが。

「じいさん。手伝ってくれんか? この娘、なにか盗んでいるかもしれん・・・・」

「ほぉ・・・・。まあ、いいが・・・・」

福蔵に言われて、やれやれといった感じで由香の傍へと近づく老人。

「ん? これは・・・・」

しかし、由香の前まで来たときだ。老人は何かいい匂いがするのを感じた。なにかとても気分がよくなるような・・・・そんな匂いだ。

「お?」

改めて由香の姿を見た老人は少し戸惑った。どういうわけか、さっきまでは何とも思わなかった少女が妙に艶かしく見えてきたのだ。

「とりあえす、何か持ってないか調べてくれ」

「お・・・・おお。よし・・・・」

福蔵に言われてハッとなった老人が、再び由香の方を見つめる。すると、どうだろう。不思議と少女の身体に目を奪われてしまうのだ。健康そうな脚、腰・・・・そして小柄なくせに目立つ胸の膨らみが特に老人の関心を引き付けた。

「じいさん、そいつ、前は胸に隠していたぞ。そこが怪しいじゃないか?」

「な、なに? ほ、ほう・・・・」

「んん!? んーーっ」

老人の両手が胸に伸びてくるのを見て、由香が必死に声を出そうとする。しかし、まったくの無意味だった。

(むにっ・・・・)

しわだらけの手が、由香の胸をすっぽりと包み込む。

「んんっ!!」

「おお・・・・。なんと柔らかい・・・・最近の子はここまで発育がいいのか」

由香の両胸をきゅっと握り締める老人。そんな由香を小気味よさそうに眺める福蔵。そして、からかうように言うのだ。

「わっはっは、じいさん。騙されるなよ。そいつは胸にボールを入れてるんだ」

「なんと!? そうなのか? いや、しかし・・・・」

(もみもみもみ・・・・)

ねっとりとした手つきで由香の胸を揉んでみる老人。

「んんーーっ。ん・・・・くうん・・・・!!!」

胸に走る例えようのない感じに、思わす艶かしい声を上げてしまう由香。

「ほれ、ほれ、感じておる・・・・。ひっひ、ボールじゃないぞい、それに・・・・これは、なんじゃぁ?」

老人はいやらしい笑みを見せながら、胸の先端の突起物を服の上から摘み上げる。

「ひぅっ!!」

「ほーれ。これは乳首が固くなっておるのではないのかぁ?」

それを指先でこねくる度にビクンと身体を震わす由香を見ながら、老人の目はだんだんと輝いていった。

「ほお・・・・。そうか。じゃあ、服をめくって確かめる必要があるな」

「ふふん・・・・。よかろう・・・・」

「んんんんっ!!」

にやにやと笑う福蔵が老人に促す。その言葉に蒼白になる由香に構わず、老人は少女の体操服を捲り上げてしまった。

「!!!!」

「おおっ」

「ほほぉ・・・・」

男たちの前に、由香の愛らしい乳房が露になる。ボールなんかではない、そこに見えるのは輝かんばかりの少女の『肌』であった。

「へっへへ・・・・なんだ、本物のオッパイだったか・・・・つまらん」

言葉とは逆に、身を乗り出して嬉しそうに由香の乳房を覗き込む福蔵。ピーンと起ったピンクの乳首までもが晒されているのを実に小気味よさそうに眺めていた。

「ん・・・・んん・・・・!」

2人の男に乳房を見られても隠す事もできない由香。しかも身体が興奮している事を知らしめるように乳首が固く尖っているのに気付くと、恥ずかしさのあまり無理やり身体を動かそうとした。

しかし紐が食い込むだけで、ただ乳房を揺らしただけだった。そんな羞恥に苦しむ由香の姿を見て、胸のすくような思いの福蔵。生意気な小娘への思わぬお仕置きが叶って満足げな笑みを浮かべていた。

「ううむ・・・・なかなか、いい乳をしておる・・・・。乳輪の色合いもよい。それに・・・・、それに、こんなに起たせおって・・・・(ゴクッ)」

思わず手を伸ばして由香の震える乳首を摘んでしまう老人。

「んんっ!!」

「はしたない乳首じゃ。ほれほれっ」

くりくりと捏ね回す老人。喘ぎながらも真っ赤になって目をそらすしかない由香。

「なあ、じいさん。この娘を見てどう思う?」

不意に福蔵が老人に問いかけた。

「どうって・・・・? べつに・・・・」

「治りかかってるんじゃないか? さっきから目が生き生きしてるぞぉ?」

「ばっ・・ばかを言え。こんな小娘でわしのモノがどうにかなれば苦労は・・・・」

「そうか? 昨日の薬が利き始めているのかもしれんぞ?」

「まさか・・・・」

なにか納得のいかない面持ちの老人に、福蔵はさらに続けた。

「たとえば、こうして・・・・」

そう言って、今度は福蔵が由香の背後にまわる。そして、剥き出しになっている由香の乳房を、両手でおもむろに掴むと、そのままモミモミと揉み出したのだった。

「くうぅん・・・・んんっ・・・・!」

「ほれ、小娘が感じている姿を見て、いいと思わんか?」

福蔵の手で妖しく形を変える少女の乳房。そして顔を赤らめながら悶える由香の姿に見入ってしまう老人。

「そ、それは・・・・しかし・・・・」

「じゃあ、こんなのは、どうだ?」

福蔵は、由香の両足をぐいっと左右に広げると、無防備になっている少女の股間をむんずと下から掴む。

「くひっ!?」

思わず身体を反らしてしまう由香。いきなり電気が走ったような感じを受けたのだ。

福蔵のごつい指がブルマの布地に食い込むほどに少女の股間を捕らえている。そして、その指はゆっくりとうごめくのだった。

「んああっ!!」

堪らず喘ぎ声を上げてしまう由香。福蔵の指先は容赦なく少女の股間を責め立てる。既にブルマがじっとりと濡れだしている事を知っていた福蔵が、そっと由香に耳元でささやいた。

「へっへっへ・・・・。一人前に感じおって・・・・。せいぜい、あのじいさんを愉しませてやる事に協力してもらおうか」

そう言って、空いた手で由香の尖った乳首を摘み上げる福蔵。

「ふうぅぅっ!! んんっ!!」

快感に逆らえない由香。心とは裏腹に歓喜の表情を男たちに見せてしまうのだ。そして執拗な福蔵の責めに、ついに・・・・

「くぅぅぅんんっ!!!!」

びくびくっと身体を震わしたと思うと、くたっとしてしまう由香。

「おおっ、気をやりおった・・・・!」

老人が嬉しそうに声を上げた。目の前で少女がイったのを見て、かなり興奮気味のようだ。

「どうだ? じいさん。いい感じじゃないか?」

「う・・・・ううむ、たしかに・・・・。だが、まだ勃つほどにはのう・・・・」

「しょうがないな・・・・。じゃあ、この小娘のマ○コでも見てみるか?」

「な・・・・なにっ? いいのか?」

「へっへへ・・・・かまわんよ」

イかされた余韻の中、二人のやり取りをぼんやり聞いていた由香だったが、あまりの話に思わず目を見開く。

「んんんっ!!!」

「ほれ、嬢ちゃんもいいってさ・・・・」

勝手なことを言いながら、福蔵は由香の腰に手をやると、老人の前でゆっくりとブルマを擦り下ろしていくのだった。

「おっ・・・・? この娘・・・・」

老人が目を見張る。なぜか下着が現れずブルマの下から少女の肌がどんどん露になっていくのだ。

「へっへ・・・・やっぱりか。どうりで湿りが強いと思ったわい」

福蔵の思惑通り、由香は下着を着けていない。いや、春美がわざと着けなかったのだ。にたにた笑いながら一気に下まで降ろしてしまう福蔵。

「んんーーーっ!!」

「おおっ!!」

必死で抵抗しようとしたが、とうとう生まれたままの姿にされてしまった由香。老人の前に瑞々しい割れ目を晒してしまったのだ。だがショックを受けている暇などない。福蔵は、さらに由香の両膝を後ろから抱えると、思いっきり左右に開いてしまうのだった。

「おおーーーっ!!!」

「ひっ!!!」

「ぐふふ・・・・。ほれ、たっぷり拝みな、じいさん」

老人に促しながら、自分も首を伸ばすと嬉しそうに覗き込む福蔵。由香の股間を間近にして、2人とも実にいやらしい笑いを浮かべている。

「おほっ。まだ、ヒクついておるわい。この小娘の・・・・」

「福さん、頭が邪魔じゃ! ほほぅ・・・・どれどれ」

「よく見な、じいさん。ほれ、ここなんか・・・・」

「くぅっ!!!」

既に濡れきった由香の秘部に指を這わす福蔵。そして指先でソコを押し広げていく。

「んんっ・・・・!!」

「おほっ・・・・。ちっこいのが顔を出しおったぞい・・・・」

もはや男たちの目から隠せる所などない事を知る由香。これは夢だと思いたかった。しかし、否応なく現実は押し寄せてくる。

「今度は、じいさんが可愛がってやんなよ。ここを・・・・」

「よ・・・・よしっ」

老人は嬉しそうに由香の秘部へと指を伸ばす。

「くぅんっ!!」

細い指先で、剥き出しになってしまった少女の最も敏感な部分を突付く老人。その度に身体をビクビク震わせる由香の様子が、老人には堪らないようだ。

「じいさん、処女のエキスにあやかってみたらどうだ? 利くかもしれんぞ・・・・」

「お・・・・おお・・・・そうじゃな。へっへっへ」

そう言って由香の股間に汚い顔を近づけてくる老人。そして、おもむろにその唇が由香の秘部へと吸い付いていく。

「くひぃ!!」

おぞましい感触に身を震わす由香。しかし同時に例えようのない快感が身体中を走っていたのも事実だった。

(じゅ・・・・じゅちゅぅ〜〜)

「ひぃぃんっ!!」

卑猥な音を響かせながら、老人は由香の全てを吸い出そうとばかりにしゃぶり付いていた。巧みに舌で由香の秘部をかき分けながら、奥のほうまで嘗め回していく老人の舌技。

「きひぃっ!!」

ついに達してしまう由香。同時にその股間から熱いものが迸る。

「おおっ・・・・(ゴクゴクゴクッ)」

「んああぁぁぁぁ!!!」

あまりの快感に由香は失禁してしまったようだ。しかし老人はそれを嬉しそうに飲み干していく。それがさらなる快感へと由香を誘っていくのだった。

福蔵の腕の中で恍惚の表情を見せながら、ぐったりとうな垂れる由香。

「へっへっへ・・・・。気持ちよさそうな顔しおって・・・・」

「福さん!!」

「な、なんだ? じいさん」

突然声を上げた老人に少々たじろぐ福蔵。

「たのむっ、その娘とやってくれんか?」

「はぁ?」

いきなりの事に目を丸くする福蔵に、さらに老人が詰め寄る。

「もう少しなんじゃ。もう少しで・・・・だから、あんたとやっている所を見れば、もしかすると・・・・」

「へ・・へへ・・・・、で、でもなあ。わしは、こんな小娘とはゴメンなんだが・・・・」

「たのむよ、アレはあんたに譲るから・・・・」

「ほ、ほう・・・・。なら、仕方がない。いやいやだがやってやるか」

そんな事を言っているが、内心は由香を犯したくてたまらなかった福蔵である。先ほどからイチモツが破裂しそうなのを、ずっと我慢していたのだ。

しかし当の由香は未だ夢見心地で、男たちの会話は届いていないようだった。

「よ、よし。じゃあ、ここに寝てくれ。わしが入れてやる」

福蔵は老人に言われたとおりに由香の真下に寝そべると、着物の裾からいきり立ったイチモツを取り出す。そしてそこに向けて老人が由香の身体を押し下げていく。

すると、なぜか今までびくともしていなかった紐がプチプチと音を立てて途切れて行くではないか。老人はそれを不思議とも思わず、夢中になって由香の身体を降ろしていく。

大きく開いた少女の股間が、上を向いてそそり起っている肉棒へとゆっくり落ちて行った。そんな時だ。由香の意識が戻ってきたのは。

「ん・・・・ん・・・・?」

「おっと、そうじゃった。これは外してやらんと・・・・。ほっほ・・・・いい声を聞かせておくれよ、お嬢ちゃん」

由香の猿ぐつわを外す老人。ようやく、息苦しさから開放され、声を出すことが出来るようになった由香だったが、今の状況を目の当たりにすると、出せる声も出なかった。大きく開脚された股間の中心に、はじめて見る男のグロテスクな物が、今まさに突きつけられようとしていたのだ。

「なっ!? なに? なにを・・・・!!」

「おっ、気が付いたか、嬢ちゃん。へっへ・・・・。わしは嫌なんだよ、ほんとに」

「いっ・・・・いや・・・・」

暴れる由香を押さえながら、老人は少女の秘部を福蔵の『先端』に押し当てた。

「ひっ!?」

「ほれ、入れるぞ・・・・」

再びゆっくりと由香の身体を降ろしていく老人。

「ああっ!!」

しかし、半分まで入った所で止まってしまった。さすがにきついと見える。

「おっと、やっぱり無理か・・・・」

残念そうにする福蔵だったが、老人はあきらめなかった。今度は自分の全体重を乗せてきたのだ。由香を支えていた紐もすべて切れてしまっていた今、確実に中心を捉えていた男のモノから逃れる術などありはしなかった。

「あ・・・・!!」

(ずぶぶぶっ!!)

「んああぁぁっ!!!」

男のモノが身体の中へと押し入ってくるすさまじい衝撃と、同時に大切なものをなくしてしまったような喪失感に襲われる由香。

「あああぁぁーーーーっ!!!」

「おお・・・・入りおった!」

とうとう根元まで全てくわえ込んでしまった由香。その光景を見て、まるで自分が少女を犯しているような錯覚を覚える老人。

「い・・・・いたいよ・・・・んんっ!!」

痛がる由香を無視し、老人はゆっくりと少女の身体を上下に動かす。

「んあっ・・・・あっ・・あっ・・・・!」

なぜか破瓜の痛みは一瞬だった。しだいに快感が伴ってくる由香。それは由香だけでなく、ここにいた男たちも知らなかったのだ。どんな媚薬にも勝る神秘の薬。それこそが春美が手に入れていたカオスカナルの最後のアイテムだった。

「はぅんんっ!!」

「ほれほれっ。もっとよがれっ・・・・もっとよがるのじゃ!!」

腰を動かすスピードが、どんどん増してくる。由香の秘部も紅く染まりながらも密で溢れていた。

「うむむっ・・・・も、もう・・・・出していいか・・・・?」

「よしよし、福さん、思いっきり中にいったれ」

「おおぅっ!!」

「ふあぁぁぁっ!!」

(ドクッ・・ドクッ・・・・ドクンッ・・・・)

大きく身体を仰け反らす由香。信じられないほどの快感を味わったようだ。身体中をピクピク痙攣させている。乳首も上を向いて痛そうなほど勃起していた。

かなり長く続いていた福蔵の痙攣が収まったところで、気を失った由香の身体をゆっくりと福蔵から引き抜いていく老人。

福蔵のモノから糸を引きながら離れていく由香の秘部。そしてそこからドロリとした粘液が福蔵の腹の上に滴り落ちた。かなりの量を放出したと見える。年の割にはすごい精力であることが伺えた。

その様子を下から満足そうに眺める腹蔵。老人はといえば、何かブルブルと身震いしていた。

「おおおっ!!! やったぞっ!!」

歓喜に震えだす老人。どうやら『願い』が叶ったようだった。

「じいさん・・・・! もしや・・・・!!」

「おおっ。福さん、やったわい。10年ぶりの復活じゃ!!」

「おお・・・・」

喜び勇む老人。2人にとってはまったくもって最高の朝となったのである。

「すぐに試したいぞっ・・・・誰でもいい・・・・誰でも・・・・!」

興奮しまくった老人の声を、かすれた意識でぼんやりと聞いたような気がした由香。そして、少女にとっての最悪の朝は、まだまだ終わりそうになかったのであった・・・・。

 

 

      <第2話  〜由香と春美〜 Vol.5 春美<3> に続く・・・・>

 

 

 

 

 

 

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《注意》

この物語はすべてフィクションであり、登場する如何なる人物、団体、国家、人種、地名及び地域等、すべてが架空のものです。また、男性にとって有利とも受け取れる女性の心情に関する心理描写、及び身体機能の記述は、すべてが事実と異なる誤ったものです。

〈2002年 ジュピターインターノベルズ〉

 

 

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