第四章  千秋の排卵日(2) ドクターK・岳瀬浩司 共著 

 

 

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 (・・・・そ、そんな・・・・、・・・・あっ!)

布団にうつ伏せになったまま、千秋は自身の尻の谷間が父親の指先によって更に大きく押し広げられていくのを感じた。すぼまる排泄の為の皺粘膜が無理やり引き伸ばされてしまい、たちまちその中心に父親の熱い視線すらも感じる。

「お父さん、ちょ、ちょっと、まさか、」

うつ伏せの状態のまま、その驚愕した顔だけをシーツから持ち上げて、千秋は父親の行為を問い質そうとした。が、まさにその瞬間―――

(ツプッ―――)

「あううっ!?」

何の前触れもなく父親は、自身の唾液でたっぷりと濡らし終えた婦人体温計の先端を、千秋のアヌスの中心に突き刺したのだ。

「・・・・イッ、いやああぁぁああーっ! そんなのイヤアァーッ!」

たちまち千秋は泣き声の絶叫を迸らせ、身をくねらせた。が、暴れる気配を見せた娘の後ろ姿に、

「コラッ、大声でわめくな! ちゃんとジッとしてろ!」

父親はそう強く叱りつける。そして更に娘の菊門粘膜の内奥へ「ズプズプ」と婦人体温計を挿入していく―――。

「ううっ、ウッ、ウッ、いやあぁぁ・・・・、ウウウッ・・・・」

父親の怒声に思わず身をすくませてしまい、千秋はそのままうつ伏せの態勢を取り続けるしかなかった。が、嗚咽はなかなか止まらない。いくら彼女が懸命にアヌスをすぼめても、父親の手によってその硬い異物は容赦なく直腸を貫いてくるからだ。確かにそれは『何らかのぬめり』を帯びて滑り易くなっていた為でもある。しかし、それだけではない。いつも父親によって挿入される異物の太さに比べて余りにも『細い』のである。

(ウウッ、これって、やっぱり・・・・)

自身のアヌスに挿入されている異物の質感・形状というものを、千秋もその繊細な菊門粘膜で敏感に感じ取っていた。それは明らかに、細くて冷たい「棒状の硬さ」を少女の菊門粘膜に告げていた。今まで少女が毎朝、口に含んでいた「婦人体温計」であるのは間違いなかった。

「ウウッ、こんなのひどいよ、ヒック、お父さんなんてキライっ! ウウウウッ―――」

もはや隣り近所のことすら忘れてしまったかのように、そう言って嗚咽を繰り返す千秋。しかし、

「ウッウウッ、グスッ・・・・、ううっ、あっ! アッ、あうぅっ!」

何と父親はそんな娘の嗚咽をよそに、体温計の細く長い「検温部分」ばかりか、太さを帯びて丸みを失いつつある「本体」の「液晶表示部分」までもを、ズプズプと彼女の直腸内に埋め込んでいく―――。

「ウーッ、んあっ! ああっ、もうイヤーッ! ウッ、ううっ・・・・、ハアハアハア・・・・、ウウウッ・・・・」

体温計の本体部分までもがしっかりと直腸内部に埋め込まれ、少女の繊細で柔らかい菊門粘膜は、そのいびつな形状を型取って楕円に広がっていた。そこまでしてようやく父親の手の動きも止まり、それを察知して千秋の嗚咽も徐々に弱まっていく。

「ううっ、グスッ、ウウッ・・・・」

自身のアヌスがしっかりと咥え込まされてしまった硬く冷たい異物感に、千秋はもはや観念して泣いた。泣くしかなかった。

「ウウッ・・・・、お父さん、酷いよぉぅ、グスッ、ウッウッウッ・・・・」

うつ伏せのまま、そう言って泣き顔をシーツに埋める千秋。それは父親に対する精一杯の抗議。しかし、父親は、

「クックックッ、こおら、何も泣く奴があるか。ヒトの体温っていうのは、お尻の穴の方がずっと正確なんだぞ」

「ウウッ、でも、グスッ、汚くなっちゃって、もう使えないよぉ。ウッウッウッ・・・・」

千秋はそう言って嗚咽するしかなかった。彼女はまだ朝のトイレを済ませる前だったのだ。先端の細長い検温部分ばかりか、凹凸感に富んだ本体部分までが直腸に埋め込まているのをアヌスにはっきりと知覚している以上、少女はもはやお尻の穴からそれを抜き取ること自体が怖い。白いプラスチックの婦人体温計が、自身の茶色い汚物を全体に付着させていることが容易に想像できてしまうからだ。

「ばーか、千秋はこれから毎朝、お尻の穴で検温するんだ」

「うううっ、そんなの恥ずかしくてイヤだよぉ、ウウッ・・・・、」

「そうか、よーし、そんなに千秋が聞き分けがないんだったら、こうだ!」

父親はそう言って、千秋のアヌスに深々と突き刺さる婦人体温計の後ろの部分を再び掴んだ。そして何と、それをグリグリとまるで円を描くように揺らして、少女の菊門全体を攪拌させ始めた。たちまち―――

「あうううっっ! あっ、ヤッ、お父さん、やめてえぇっ! んんっ、んあっ、ハァウッ―――!」

無防備なアヌスを父親に預けるようなうつ伏せの態勢のまま、両手でシーツを懸命にわし掴み、全身を強張らせる千秋。起き上がることも、身をよじることもできない。

「アウウーッ! ああああっ! あ、あ、あ、ああああっ!」

絞り出すような喘ぎを途切れることなく迸らせるものの、少女の身体はまったく身動き一つ出来ない。アヌスという急所を父親に支配された時点で、千秋はいつもこうなってしまうのだ。父親もそれをよく心得ている。

「ほうら、言うことを聞かない千秋には、父さんはこんなことだってするぞ!」

(チュブッ、クチュッ―――!)

「クハアァッ! あうっ! あっ、あああぁーっ!」

何と父親はあろうことか、千秋のアヌスに深く埋まる体温計を「ヌチュゥーッ」と引き出していくと、それを急速に出し入れし始めたのである。しかもスナップを効かせながら体温計をグリグリと反転させつつ、少女の菊門粘膜を攪拌するような技巧も忘れない。

「ヒンッ、いやあ! んああっ、ウウッ、ああぁぁああぁぁっ!」

「そうら、どうだ千秋。素直に父さんの言う事を聞かないともっと酷いことするぞ! 今日から父さんの見てる前で、お尻の穴で基礎体温を計るんだ! いいな?」

「アウウッ、う、ウン、あううぅっ! グスッ、お父さんの言うこと聞くからもう堪忍してぇっ、ウウウッ、アウウッ―――!」

「よおし、だったらこれくらいで勘弁してやる」

最初は娘の反応に面白がっていた父親も、いささか腕が疲れてしまった。娘が泣きながらも従順を示したことに満足して、再び体温計を娘のアヌスへ深く埋め戻し、押し出されてこないかを確認しながらゆっくりとその手を離していった。

「・・・・ふうっ、まったく世話の焼ける娘だ」

息をついてそう言い捨てながらも、父親は娘がアヌスに押し込まれた婦人体温計を排出せずにちゃんと堪えていることに満足していた。そして、バスタオル一枚に包まれた娘の最近特になめらかさが増した小さな背中を嬉しそうに見入った。

「グスッ、ううっ、ハアハア・・・・、ヒック、ハアハアハア・・・・」

バスタオルに半分包まれたその小さな背中が、乱れた息遣いに妖しく上下している。シミやくすみのないその素肌はほんのりと汗ばみ、まるで湯上りの上気を醸し出しているようである。うなじまで朱に染め、わずかに伺える頬のあたりまでもが紅潮している。未だ小刻みに肩を震わせ顔を伏せたままだが、嗚咽もすっかり弱まったようだ。そう言えば、こうして娘が泣いたのを見るのは、彼にしてみれば実に久しぶりのことだったのだ。

「よおし、そのままいい子にしてるんだぞ」

そう言って父親は、うつ伏せになっている千秋の身体を、再び布団の上に仰向けに寝返していく。

「あうっ!」

身体が不自然によじれた事で体温計が直腸粘膜を圧迫したのだろう。千秋は一瞬ひっ迫した喘ぎを漏らした。が、パタンと布団からはみ出した小さな手もそのままに、父親のなすがままにゆっくりと表返されていく―――。

千秋はどこまでも父親に従順だった。しかし、泣き顔を晒すことには抵抗があったらしく、顔だけは父親からそむけたままだ。

「ほうら、こっちを向いて、千秋の泣いてる顔を父さんにもよく見せるんだ」

そう言って横顔を返され、半ば強引に父親の方に顔を向けることを余儀なくされる。千秋はおとなしくその愛らしい十四歳の泣き顔を晒した。

―――涙に濡れた睫毛。少し増した目元の赤みが、あどけなさも色濃い少女を更にあどけなく飾る。なによりも潤んだ瞳が、真上からの蛍光灯の光を受けてキラキラと輝いている―――。

父親の熱い眼差しを前にしても、何ら思慮もなく睫毛をパチパチさせ、あらぬものに視線を向けたままの十四歳の少女。が、赤く充血したその大きな瞳が、やがて父親の顔を間直に映し出す。

「千秋・・・・」

「んっ、!」

父親がいきなり唇を求めてきた。しかも同時に父親の手は千秋の胸元に延び、彼女の身を包むバスタオルをめくり開いていく。

「ん・・・・、んんっ・・・・」

幼い胸を強く揉まれ、不意に痛みが走った。思わずきつく目を閉じ、少女の目じりを一滴の涙の名残りが伝う。が、辛いのはむしろ父親とのキスの方だ。朝、歯を磨く前の父親の口臭はかなりきつい。それなのに長いディープキス。父親がわざと大量に流し込んでくるタバコ臭と酸味の強い唾液。それをちゃんと受け止めて飲んでやらないと父親は途端に不機嫌になる。今朝とていつもと同じことだった。たちまち父親は舌を使って大量の唾液を彼女の口内に注ぎ入れてきた。我慢しながらそれを飲み下すしかない千秋。少女の細い喉元が緩やかに何度も蠢く。

「ングッ・・・・、うっ・・・・」

頻繁に催す嘔吐感に苛まれている最中、いつのまにか父親の手が、自身の秘所を訪ねていることに千秋は気が付いた。父親が触りやすいように、ゆっくりと両脚を開いていく。すると案の定、すぐに父親の指が秘唇をめくり、粘膜部分をいじり始めた。

「んっ、ん、ン・・・・」

濃厚なディープキスを受けながら、父親の秘所への愛撫にしなやかなに身を反り返らせる千秋。別に「演技」している訳ではない。やはり、敏感な部位を触られると肉体が自然と反応してしまうのだ。しかし、決して「妖しい変な気持ち」になることはない。今も直腸深くに埋没している体温計の硬さをアヌスにひしひしと感じ続けている少女にしてみれば、とてもでないがそんな気分にはなれない。すべては父親の機嫌を損ねないようにする為なのである。

ところが―――

ヌルッッ・・・・、ジュプッ、ヌチュッ、クチャッ―――

(あ・・・・)

それは突然のことだった。先程の交合で父親に注ぎ込まれた精液の「名残り」が、今頃になって膣口からドロッと溢れ出て来たのだ。やはり千秋が知覚していた通り、父親の精液はかなり胎奥にまで流れ込んで残留していたのである。

(チュブッ、クチュッ、チュッ―――)

たちまち千秋の秘芯は、まるで本人が興奮して感じているかのような淫靡な音を遠慮無く奏で始めた。

(やだ・・・・お父さんに感じてると思われちゃうッ。そしたらきっと・・・・)

そんな少女の不安はすぐに現実のものとなった。何と濃厚なディープキスを続けながら、父親の膝が千秋の両脚の間に割って入ってきたのだ。たちまち少女の内腿に硬くて熱を帯びた物体が当たる。千秋は父親の濃厚な口付けから何とか逃れようと、イヤイヤをするように顔を左右に振った。そして、父親の唇からようやく開放された瞬間、

「だ、だめッお父さん! まだ体温を測ってるの!」

真剣な眼差しで父親にそう訴えた。が、そんな娘の言葉に、父親は何かを思い出したかのように急に娘の上から身を起こした。

「そうだった。スイッチを入れないと計れないんだったな・・・・」

そう呟きつつ、父親は娘の両脚を折り曲げてその下半身を丸めるように持ち上げ、シーツから浮き上がった娘のお尻の下方、排泄の蕾の中から「ピョコッ」と顔を覗かせている婦人体温計に手を伸ばした。そして、娘の直腸に深々と埋め込んでいるその本体部分をゆっくりと引き出すと、液晶表示部の隣りにあるピンク色のボタンを押したのだ。

(ピピッ―――、)

「あ・・・・、」

千秋は自身のお尻から異物が徐々に引き抜かれていく減圧感を覚えている中、そこからいつも聞き慣れた電子音が響いたのを耳にして思わずハッとした。それは間違いなく、彼女が毎朝布団の中でみずからが鳴らしている音・・・・つまり、婦人体温計の「検温開始ボタン」を押した時の音だったのだ。

(そ、そんな・・・・)

たちまち少女は泣き顔で父親に訴えた。

「ウウッ、お父さん今頃ひどいよぉ、ウウウッ・・・・」

千秋は悔しくて泣いた。今ごろになってようやく検温が開始されたのだ。今までずっと恥ずかしいのを堪えて彼女がそれをお尻の穴に咥え込んでいた時間は、まったく無意味なものと化してしまった。

しかし、再び泣き始めた娘に対して、父親に慈悲などまったくない。それどころか、

(ズブッ、ズブッ、ヌチュウウゥゥーッ―――)

「あうっ! あっ、あっ、あっ、ああぁ〜っ!」

泣いていた千秋が途端に切なそうな表情を浮かべ、喘ぎを漏らしながら弱々しく顔を振りたくり始めた。何と彼は娘の直腸から引きずり出した体温計を、再び娘の直腸に深々と埋め戻しにかかったのだ。しかも、今度は以前よりも更に深く。その菊門のおちょぼ口から、本体の丸みを帯びた後ろの部分だけがわずかに伺えるくらい、婦人体温計の全長を完全に娘の直腸内部に埋没させていったのである。

「ハアハア、アウゥッ! ウウッ、はあはあはあ・・・・」

切迫した息遣いが千秋の可憐な口からこぼれる。

「よしよし、これでOKだ」

そう言って父親は、丸めるようにして持ち上げていた千秋の下半身を布団の上にゆっくりと下ろしていった。

「ウウッ、グスッ、うっ、うっ、こんなのいやだよお・・・・。グスッ、もうやめようよぉ、ウッ、ウウッ―――」

父親から下半身の干渉を解かれた千秋は、そう言って嗚咽を続けながら自然と身を横に丸めようとし始めた。父親を拒絶したい時の彼女の「クセ」である。が、すぐにそれは父親の手で押し留められ、布団の上に元通りの仰向けの姿勢を余儀なくされてしまう。

「こら、ベゾベソ泣くな。お前だって感じてるクセに」 

今朝の父親は、何かにつけて泣く千秋をたしなめる始末だ。ところが、である。 

「そうだ千秋、今度の『排卵日』はいつだ?」

何を思ったのか、父親は今まで関心など一度も示したこともない「排卵日」のことを千秋に尋ねたのだ。 

「グスッ、ヒック、ウウッ、わかんないよぉ、あ・・・・!、ああ・・・・、うう、ううっ・・・・」

父親の問いかけにそう答えると、千秋の嗚咽がにわかに激しくなった。実は現在、彼女の排卵日は「特定不能状態」だったのである。いわば「今日かも知れない」ことを少女はようやく思い出したのだ。

「ウウッ・・・・、ひょっとしたら、今日かも知れないよお、うっうっうっ・・・・」

千秋は涙声で父親にそう訴えた。

―――実は2週間ほど前、それは千秋の前回の生理が終わった直後のことだった。ようやく生理を終えた娘の肉体を、父親は意気込んで夜更けまでたっぷりと愉しんだ。例の「アナルチョーカー」を娘の直腸に7個も押し込み、そのまま延々と犯し抜いたのだ。

案の定、翌日、千秋は熱を出して寝込んでしまった。無理も無い。アナルチョーカーの硬化プラスチック球の直径は約3センチ。それが連続して7個である。実に20センチ以上も奥深いところまで、十四歳の少女はその直腸に異物の侵入を許してしまい、あろうことかそのまま父親に犯され続けたのだ。幸いなことに千秋の熱そのものは一日で下がった。が、『基礎体温』というのは一旦熱を出したりすると、しばらく計測をやり直さないといけないのである。特に思春期の少女の肉体は、些細な事でも簡単に生理のリズムを狂わせるものなのだ。よって、それを認識している千秋には、自身の肉体に次回の排卵が起こる時期が把握できなくなっていたのである。しかし、それでも「推測」だけは可能だった。自身の基礎体温から「低温期」「高温期」「陥落日」さえ把握できれば、以前のデータを参考にある程度の予測も可能なのだ。千秋の「からだ」はここしばらく「高温期」に突入していた。つまり、排卵が起きる「直前段階」に当る。しかも、熱さえ出していなければ、千秋の肉体は今日あたりから確実に「排卵日」を迎えるリズムだったのである。既に終わってしまった今朝の父親との交合とて、膣内に射精されると妊娠してしまう可能性が非常に高かったのだ。それが、いくら意識がボォーッとしていたとはいえ、何の自覚も警戒心もなく、つい先程、あれ程までに大量の精液を父親に「中出し」されてしまったのである。

「―――グスッ、ううっ・・・・、赤ちゃん、ウウッ、できちゃうかも・・・・。ウウウウッ、」

余りにも具体的なその危険性を改めて認識し、千秋はいつまでも嗚咽を漏らし続ける。しかも―――

「あ・・・・」

そんな生々しい今朝の行為を少女自身に思い起こさせるように、嗚咽を強めた少女の秘口から、再び父親のザーメンがドロッと溢れ出てきたのだ。

「ウウウッ・・・・、お父さん、もうやめようよぉ。ヒック、こんなことばっかりしてたら、千秋ほんとうに妊娠しちゃうよおぉ。ウッウッウッ・・・・」

そんな父親への訴えはこれが初めてのことではない。しかし、いつも軽くあしらわれてしまう為に、最近では千秋も余り口にしなくなっていた言葉でもある。そしてやはり――― 

「フッ、ばーか、お前みたいな子供が、そんな簡単に妊娠なんてするもんか」

そう鼻で笑い、父親は取り合ってもくれない。しかも、最初こそ呆れ顔で娘の泣き顔に見入っていた父親の眼差しは、次第に劣情の光を宿していく―――。そのあどけなく可憐ながらも、涙を宿した長い睫毛と大きな瞳。そして何よりも、乙女頃を漂わせ始めたような、そのほんのりと上気している娘の小さな裸体を見ていると、凄まじいまでの征服欲が胸中にメラメラと湧き起こってきたのだ。

「・・・・そーか、『妊娠』、か・・・・」 

ポツリとそう呟いた父親は、次第に口元に淫猥な笑みを浮かべ始める。そして―――、 

「よおし千秋、お尻の穴で基礎体温を測りながら父さんとセックスするんだ。まだまだガキのくせに『妊娠する』なんてマセたこと口にする千秋のお腹の中に、たっぷりと父さんの精液を注ぎ込んでやる!」

「ううっ、そんなのイヤッ! アッ、いやっ、お願いっ、しないでぇぇっ! あああっ!」

千秋がここまで抵抗を見せるのは久しぶりだ。その新鮮味に父親の劣情は益々刺激される。何よりも娘のアヌスから婦人体温計の底部がわずかに白く顔を覗かせているのが極めて扇情的だ。今まさに娘がアヌスで基礎体温を測っている最中であることを如実に物語っており、見た目にも父親を強く刺激させてやまない。

「ほら、おとなしくしないか! お前のからだが妊娠するほど一人前になったかどうか、父さんが試してやる!」

「お父さん許してっ! どうしてもって言うんなら、体温を測ってからにしてぇっ!」

娘の拒絶はいつになく激しい。しかし、アヌスに異物を深く挿入されているだけにその抵抗は実に頼りないものだ。父親はそんな娘を布団に押さえつけ、結合の態勢をどんどん有利に持っていく―――。

「こら暴れるな、そんなに言うことを聞かないんなら、もう絶対に口で飲ませてやらないぞ。次の排卵日にだって、その次の次の排卵日も全部、千秋のオ○ンコの中に、それも一番奥のところに、父さんの精液をたっぷりと出してやる!」

「ウウッ、そんなぁ! ウウウッ・・・・」

その父親の一言は千秋にとってまさに『殺し文句』だった。少女の抵抗を奪うのに充分過ぎた。そうなのだ。千秋が自身の排卵日に心掛けていた「口中奉仕による避妊法」とて、父親には既に承知のことだったのだ。

〈――― 妊娠の危険を告げたのに、再び「生(ナマ)」で犯される。しかもアヌスに婦人体温計を挿入され、基礎体温を測られながら・・・・ 〉

千秋は自分の肉体が父親のオモチャにすぎなかったことを、今日ほど強く実感したことはなかった。これまで懸命に心掛けてきた「避妊」へのこだわりまでもが、急に虚しくて意味のないものに思えてしまう・・・・。

(・・・・もういい・・・・、もう・・・・、どうなったって・・・・。本当に困るのは、お父さんだもん・・・・)

遂に千秋の抵抗は完全に途絶えた。もはや言葉も無く、父親に容易に操られながら、千秋は交合の態勢を余儀なくされていく―――。

「よしよし、いいぞ」

そう言いながら娘の小さな肉体を完全に組み敷き、その逞しい腰で娘の両脚の間に割って入る。そしてそのまま挿入に適した角度まで娘の股間を徐々に上向かせていく―――。

吼えるが如く獰猛にいきり勃つ父親のペニスが、娘の幼さ残る秘裂を正面に捉える。そして、暗色を帯びた大きな亀頭でもって色素も薄く初々しい娘の秘唇をめくり、薄桃色の粘膜に向かってその先端を割り込ませていく―――。

今も千秋の十四歳のあどけない秘芯は、今朝方に父親に注ぎ込まれた白濁の残滓に塗れ、わずかにその小さな秘孔の所在を顕わしていた。そこを塞ぐかのように易々と大きな亀頭の先端を押し当て、父親はそのままグイッと娘の股間に向けて腰を押し付けていく。と、途端に父親の下で千秋の小さな体が引きつったような震えを見せた。そして、

(ズッ、ズビッ、プチュッ―――)

「あっ、あ、あああ・・・・、くはああぁぁーっ・・・・」

父親の腰が下降するにつれ、千秋の華奢な肉体が父親の下で次第に柔媚に反り返っていく。同時にそのあどけない小さな肉体の奥底から、声にならぬ吐息が延々と漏れ始める。ズプズプと淫靡な音を響かせながら、父親の逞しい亀頭に狭い秘芯を大きく掻き分けられ、その威圧感の侵入を奥へ奥へと許していく初々しくも若々しい十四歳の小さな肉体―――。

(ジュプッ、クチュッ、ズプププッ―――)

「はあうっ、くはあああぁぁーっ・・・・」

熱を帯びた硬い、そして逞しい『父親』の侵入。下腹が密着するほど深い結合。アヌスに咥え込んだままの婦人体温計の硬さ・・・・。シーツを掴んでいた千秋の小さな愛らしい手が、思わず父親の大きな背中に回り懸命にしがみ付いていく。そしてこの瞬間、十四歳の少女は完全に「少女の心」を捨てた。いや、思春期の鋭敏な感受性を麻痺させるべく、すべての憂いを絶ち、考えることを完全にやめてしまったのだ。もはや自身の明るい未来を見出せぬ少女は、その絶望の原因である父親に憎悪や反感を向けるどころか、逆に父親の存在のすべてを受け入れ、そして自分のすべてを委ねたのである。しかし、それは「覚悟」や「決心」などといった「意識的」なものではない。無意識に精神の崩壊を防ぐため、その元凶たる父親との肉交行為こそを「是」としたのだ。つまり少女は、父親から与えられる肉体感覚の中にこそ「幸せ」を見出そうとしはじめたのである。

「あんっ、アアアッ、・・・・お、おとおさぁん、はああぁぁーっ・・・・」

「おっ、いいぞ。千秋もやっとその気になってきたな」

甘い媚声を漏らすようになった娘に、父親の歓喜と興奮は益々昂ぶっていく。既に完全に体が密着するまでの深い結合を果たすも、更に娘の肉体の深奥を征服しようと尚もペニスを力強く娘の幼い膣奥に突き込んでいく。

「あっ、アウッ! おとおさあぁん、ハアハア、あああぁぁ〜っ」

千秋はそんな父親の情熱に全身で応えた。父親の下でしなやかに反り返り、それでいて父親をもっと深く迎え入れようと股間を上向かせていったのだ。

「アウッ! あっ、いいよ。お父さんのオ○ンチンが千秋の奥に当たってるよぉ、んんっ、あはあぁっ―――!」

「おおっ、分かるぞ。父さんの『先っぽ』が千秋の子宮に当たってる!」

「はああぁぁっ、おとおさあぁん、動いてぇぇっ。はやくうぅ〜っ・・・・、あはあぁぁ〜っ・・・・」

そこには完全に「自我」を捨てた十四歳の少女がいるだけだった。思春期の過敏な感受性を麻痺させ、肉体の内に芽生える快感にこそ神経を集中させる少女は、生まれて初めて自分から父親に抽送をねだったのだ。が、当の父親はそんな娘の精神的変化に気付くどころか、

「よおし、いくぞお! 音(ネ)を上げるなよ、そりゃっ! フンッ、フンッ、フンフンッ―――!」

娘に甘くねだられたことに狂喜して、最初からいきなり力強い抽送で娘の小さな肉体に挑み始めた。

「フンッ、フフンッ、フンフンッ―――!」

(ズブッ! グチュッ、チュッ、クチュッ―――!)

「あああ! んっ、んあっ、アッ、あああぁぁっ! お父さんっ、そ、そんなに、アウッ、あああぁぁっ!」

いつもより興奮した父親を受け止める千秋の肉体が踊りくねる。が、父親の下でその激しい突き込みに身をくねらせ続けるものの、決して秘芯は逃げていない。いや、アヌスに挿入された婦人体温計が楔(くさび)となって、父親の突き込みからうまく股間を逃がすことができないのだ。そこへ更に連続して父親のピストン運動が集中攻撃を浴びせてくると、もはや千秋の下半身は完全に動きを封じられたままとなってしまう。それくらい父親の抽送は激しい。

「あうっ、んんっ、くはあぁっ! ハアハアハア、あ、ああ、あああぁぁぁぁぁーっ!」

千秋の可憐な口元から、艶やかな喘ぎ声が延々と漏れ続ける。それはとても十四歳とは思えないまでの「女の情感」が宿ったものだ。いつの間にか少女は、父親によってここまで「女」にされていたのである。

「ハアハア、フンッフンッ、千秋ぃっいいぞ。フンッ、フンフンッ!」

「あああっ、お父さんっ! んんっ、あっ、あはあぁぁ〜っ、ああん!」

そんな艶やかな音色が更に父親の興奮を煽り、その抽送を一段と力強いものにしていく。それが為に少女のその小さな肉体からは、更に女の音色が引き出されてしまう。

(ヂュッ、ズブッ、チュッ、ズブッ―――)

千秋の秘口から泡立つまでに奏でられる濡れた媚肉の抽送音も、いつになく大きく響く。今朝方の交わりで膣奥に注ぎ込まれた父親の精液は、千秋が秘部をあれだけ丹念に洗浄したにもかかわらず膣奥にかなり滞溜していたようだ。いや、単にそれだけではない。千秋自身もすっかり濡れていた。膣奥から濃度の高い半透明な分泌液をヌルヌルと溢れさせていた。理性を完全に麻痺させた少女は、いつになく本気で感じているのだ。

「アウッ! あっ、あああっ、お父さんっ、あああぁぁっ!」

(ああ、こすれてる・・・・。『お父さん』と『体温計』がお腹の中で・・・・)

父親ばかりか千秋にとっても、そのメンタル的な興奮は大きかった。何しろ本来は避妊を目的として測っていたはずの基礎体温を、よりにもよってアヌスで測りながら、その最中にこうして父親に激しく犯されているのだ。しかも今日あたりから自身の肉体が排卵日を迎えている確率は非常に高い。直腸深くに埋め込まれた婦人体温計の液晶サインが、検温終了後に「排卵日」を告げる『ハートマーク』を浮かび上がらせることは想像に難くない。それに、やがてこのまま父親が自分の胎内(なか)に射精することも、十分認識済みのことなのだ。

「ああっお父さんっ! いいよお、お腹の中でお父さんと体温計が擦れてるよお、ああっ、ああん、あああぁぁぁーっ―――!」

―――薄い粘膜越しに介在し競合する「『避妊』の為の計測器具」と「『妊娠』の為の生殖棒(ペニス)」・・・・。それらは確実に少女の下半身を蕩けるまでの快感で蝕んでいく―――。

「フンフンッ、フンッ、フンッ、フンフンッ―――」

やがて父親の激しい突き込みを受け、千秋のアヌスからは次第に婦人体温計が「ヌチュゥゥーッ」と押し出されていく。白くて長いその櫃体(ひつたい)に、薄く茶色の細い筋を何本もこびり付かせながら。それはまさに避妊に対する「諦め」が彼女のアヌスの緊張を和らげていった結果であり、父親の「逞しい生命力の発露」たる「猛烈果敢な突き込み」の前に、十四歳の少女の「蒼い肉体」が遂に「女として完全な屈服」を遂げたことを物語っていたのだ。

「あはんっ、お父さんぁぁん。ああっ、あうっ! 来てぇっ、もっとたくさん千秋にきてぇっ!」

「おおっ千秋っ、すごくいいぞ! 今朝の千秋はすごくイイっ! フンッフンッ、ウホォッ、千秋ぃぃっ、ちあきいぃぃーっ、フンッフンッ―――」

そして遂に千秋のお尻の下、婦人体温計がそのアヌスから完全にひねり出された。その先端部分に、明らかに少女のそれとわかるモノを付着させながら、静かにシーツの上に転がる。しかし、それはたちまち「ピッ、ピッ」と計測完了を告げるアラームを響かせたのだ。ところが父親も千秋もまったくそれに気付きもしない。それと言うのもまさに今、父親のピークを帯びた抽送によって、千秋も一気に昇り詰めようとしていたからだ。

「ああっ、アヒッ! あっ、お父さんもうすぐなのね、ンンッ、ああああっ!」

「フンフンッ、クッ―――、そっ、そうだぞ、もうすぐイクぞ! 排卵日の千秋の腹ん中に、濃いのをたっぷり出してやるぞ! クホオッ、ンンッ、フンッフンッ―――」

「ああっ、嬉しいっ。ああぁぁっ! あたしももうすぐ、んんっ―――、お、お父さん来てっ、千秋の膣内(なか)にたくさん射精(だ)してぇっ、クハアアッ! あっ、ああああぁぁああぁぁぁーっ―――!」

千秋はそう叫ぶと無我夢中で父親の胸元にしがみ付いた。そして一際甲高い嬌声と共にギクンと反り返りながら全身をプルプルと痙攣させ始めた。たちまち少女の膣粘膜は蠢きながら強い収縮を遂げ、父親のペニス全体を食い締めるようにして父親を至福の歓喜へと誘(いざな)おうとする。

「おおっ、しっ、締まるぅぅっ、クッ、ちあきぃぃぃっ、クホオォッ―――」

そんな中、娘の汗まみれの小さな裸体を押し潰し、渾身の最後の突き込みを繰り出したまま、遂に父親の肉体も硬直した―――。

「うおおっ、ちあきぃぃーっ! でっ、出るううぅぅぅぅっ! クオオオォォーッ―――!」

娘の上でそう吼えるや父親は、頬を膨らませたまま大きく目を見開き、全身をブルブルと震わせながら娘の胎奥めがけ―――

(ドビュゥウウゥーッ―――!! ドドッ、ビュゥゥーッ! ドビュゥッ、ドクッ、ドクッ―――)

―――四十三歳の男が放つ「本気」の射精!!―――。それを胎奥に受け止める時、十四歳の少女の蒼い肉体は―――。

「くはあっ! かはあぁぁっ、ヒイィィッ、キィヤアアアァァーッ!!」

くねり悶え、悲鳴を上げる娘の肉体。しかしそれを無理やり押さえ込み、父親は己れの持てる生命力と情熱のすべてを股間の一点に極限まで凝縮させ、あらん限りの気迫をもって娘の胎内に射ち込みまくる! 肉を破るまでの猛噴―――それこそがまさに男の『本気の射精』!―――。いつしか娘の肉体がヒクヒクと痙攣を起こし、口をパクパクさせながら弱々しい吐息を漏らすだけになっている。それでもひたすら肉欲本能の命ずるがままに、娘の胎奥の一番深いところで、まるで極限まで我慢していた小便の如く、怒涛の射精を繰り返し続ける!!

「くふおおぉぉ〜っ、グッ・・・・! クウゥゥ〜ッ―――!」

眉間に皺を寄せる父親の、歯を食いしばるその口元が大きく歪み、苦汁とも受け取れるような呻きが漏れ続ける。そこまで真剣に、全力でもって、娘の膣内へ射精し続ける父親。今朝方の交合であれ程大量に放出したはずなのに、すごい勢いである。その脈動感にも何ら衰えは無い。しかし、それもそのはずである。アヌスに婦人体温計を深く挿入して基礎体温を測っている最中の娘を、しかも排卵日という妊娠危険日を迎えているかもしれない娘の初々しい十四歳の肉体を、ナマで犯しきった挙句、今まさにその膣奥に大量の精液を注ぎ込んでいるのだ。「実の娘を妊娠させてしまうかも知れない」という「背徳的なスリル」を覚える反面、「年若い娘の新鮮な肉体を妊娠させてみたい」という「原始的な牡の衝動」が交錯し、彼の肉体は本能的に「後者」を目的とする行為を全力でやり遂げているのだ。そこに遠慮などまったくない。娘の一番奥に、しかも娘の十四歳の子宮口にペニスの鈴口を確実に押し当て、熱き魂を宿してゾル状と化した白濃液を全力で射ち込む! 

(ドクッ、ドクッ、ドピュッ、、ピュッ―――)

〈娘のまだまだ未熟で窮屈な膣奥―――。それが、こんなに生っぽくて熱い・・・・。膣奥の内臓が熱くぬめって蠢いてる! 子宮がモゾモゾと蠢いてるッ!!〉

まだあどけなさの残る娘の小さな肉体の、そんな胎奥に秘められた『女体の神秘』に興奮し、益々父親は勢いよく娘の深奥に精を放出する。まるで娘の狭い胎内を完全に満たすが如く、大量の精液を全力で娘の中に注ぎ込み続けている。 

(ウッ・・・・、あ・・・・、ま、まだ・・・・? お父さん、すごい・・・・。いっぱい出してる・・・・こんなにすごいの初めて・・・・)

ようやく意識を取り戻した千秋。結合の態勢もそのままに未だ終わっていない父親の射精現象を膣奥に知覚して驚きを隠せない。が、自身の胎内が父親の精液で今もジワジワと膨らまされているのを感じ取り、何故か嬉しいような幸せな気持ちが込み上げてくる・・・・。

(ああ、お父さんが出すセイエキでお腹の中がだんだん膨らんでいく・・・・。お父さんたら、千秋のお胎のこんな奥で・・・・こんなにたくさん・・・・。でも・・・・気持ちいい・・・・。もう、この体は全部、お父さんのもの・・・・。こうしてずっといつまでも、お父さんに可愛がって欲しい・・・・。あたしのお父さん・・・・)

おびただしい射精もそろそろ終焉に近づこうとする時、再び父親の肉体の下から小さな手が現れ、父親の背中にしがみ付いていく。それと同時にようやく父親は長くおびただしい射精に区切りをつけた。

「ふううぅぅ〜っ、いっぱい出たああぁぁ〜っ。気持ちよかったあぁぁ〜っ・・・・」 

息も荒げにそう漏らしてぐったりと身体を預けてくる父親を、千秋はその小さな身体でしっかりと受け止めてやる。父親は既に汗だくだ。息遣いもなかなか整わない様子である。が、千秋の方こそ十四歳の未熟さにして、体躯も逞しすぎる四十三歳の父親のあれほど凄まじい抽送を受け止め続け、しかも身悶えして意識を失うまでの猛烈な射精を膣奥にまっとうされ終えた直後なのだ。その体力の消耗はもっと激しい。

「ハアハアハア、たくさん射精(だ)したんだね、お父さん。ハアハアハア、千秋のお腹の中、お父さんのセイエキで一杯になってるよ」

千秋はしおらしく父親にそう告げた。整わぬ息遣いや、そのかすれ気味の声が、少女の頑張りを父親に十分伝えた。そして、父親はそんな娘の耳元で、

「ああ、いっぱい射精(だ)したぞ。排卵日かもしれない千秋のお○んこの奥に父さん、たっぷりと射精(だ)してやったんだ。これで妊娠出来たら、千秋の身体ももう一人前だな」

結合も解かぬまま組み敷いた娘の顔を覗き込み、父親は臆面もなくそんな「男〈牡〉としての達成感」を告げた。そして、そんな言葉を受けて何か物言おうとしていた娘の小さな口元に、再び濃厚なディープキスを施していく―――。

「んっ、ん・・・・、ングッ―――」

何かを告げようとするもたちまちその可憐な口元を父親の分厚い唇に塞がれ、そのまま舌を絡め、唾液を混ぜ合っていく濃厚なディープキス。しかし千秋はそんな中、父親の言葉に心の中でしっかりと答えていたのだ。

(うん、頑張って妊娠するね、お父さん・・・・)

外は今も雨。狭くて熱気の篭る部屋の中、汗まみれで深く絡み合う四十三歳の父と十四歳の娘の裸体。まるで未だ行為の最中であるかのような濃密さとその互いの情熱的な肉体の蠢きは、いつまでも布団の上に営まれ続ける。

そして、睦み合うことに熱中する父と娘からその存在を完全に忘れられつつも、少女のアヌスから排出された「婦人体温計」は、今もシーツの上でかすかに少女の便臭を漂わせていた。黄土色に薄汚れたその液晶の表示部に、少女の「排卵日」を告げる「ハートマーク」を無言のままに灯し続けながら・・・・。

 

 

 

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《注意》

この物語はすべてフィクションであり、登場する如何なる人物、団体、国家、人種、地名及び地域等、すべてが架空のものです。また、男性にとって有利とも受け取れる女性の心情に関する心理描写、及び身体機能の記述は、すべてが事実と異なる誤ったものです。

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