第二章  千秋のお努め   ドクターK・岳瀬浩司 共著 

 

 

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INDEX


 

 

 今宵も父親の手によって衣服をせわしなく脱がされていく十四歳の千秋―――。

未だに昨夜の湿気が残る敷布団の上、その小さな身体を仰向けに寝かされ、父親の無骨な手つきにおとなしく身を委ねている。

少女の汗を吸った白いTシャツが、その愛くるしい彼女の顔を覆い、長くてしなやかなその黒髪を押し包みながら、めくり取られていく。再びフワッと少女の長い黒髪が布団の上に開放される。

少女の両手はTシャツを脱がされた時の格好で力なく布団の両脇に押しやられたままだ。そんな無防備な状態のまま、とても健康的で、それでいて眩しいばかりの輝きを放つ十四歳の白い胸元や胴部が、父親の目を愉しませる。

スポーツブラを卒業した現在、ようやくAカップを満たした千秋の可憐な膨らみは、木綿の白き椀布の中、とても滑らかな曲線美を訴えている。しかも汗ばんだその部位から仄かに沸き立つ甘酸っぱい香りは、今宵も父親を一匹のケダモノへと変身させるのに充分な蒼きフェロモンだ。

飢えた猛獣のように乱暴な手つきで、少女のブラジャーを引きちぎるかのようにめくり、そして剥がす。たちまち発育途中の可憐な乳房とその頂きに宿る薄色の乳渾(にゅううん)が外気に晒された。眩しい蛍光灯の下、まだ乳首とも呼べぬまでの可憐過ぎる突起が震えている。何度素肌を父親の目の前に晒そうとも、千秋のその身からは羞恥の色が薄らぐことはない。

父親はそんな娘の初々しい肉体の柔媚な発育過程を満足げに鑑賞しつつ、やがてその無骨な指先を彼女のキュロットスカートのボタンへと延ばした。

(プチッ、ジジジ・・・・)

ボタンが外され、ゆっくりとジッパーが下ろされる。たちまちキュロットの前が大きく開かれ、少女の下腹部そして白いパンティが顔を覗かせた。

恥じらい気味に身体を少しよじり、蛍光灯の灯りを眩しがるように顔を間横に背ける千秋。

「お父さん、灯り消して・・・・」

娘の消え入りそうな懇願にも、いつものように父親からの返事はない。ハァハァと荒い鼻息を弾ませ、とうとう千秋のキュロットをも剥ぎ取ってしまった。だが、彼女は恥ずかしがりながらも決して抵抗などしていない。続いて父親が自分のパンティを脱がせ易いように、タイミング良くしなやかに身体を浮かせて協力していたのだ。

とうとう千秋は生まれたままの姿となった。その白くて初々しい十代前半の輝くような素肌に、蛍光灯の光と父親の熱い眼差しを強く受けながら。

十四歳の少女の裸体。まだ肉付きも薄く、幼さを隠すことなど到底出来ない。しかし、その清楚な白い素肌や滑らかさを増した膨らみのカーブ、そして縦長に変化し始めたヘソの形、何より股間に萌え始めた余りにも細い繊毛のアクセントが、少女が「女」として開花していく過程にあることを如実に物語っている。

〜 ニンフ(妖精)・・・・ 〜

そんな西洋の言葉も相応しい美少女―――。しかし、翼は、ない。現実は下町のボロアパートの一室。ギリシャ神話のごとき「華美麗飾さ」とは無縁の「湿った布団」「吊り下げ型の丸い蛍光灯」「天井のシミ」、そして・・・・ケモノのような父親。

やがてみずからの肌着も全部脱ぎ捨て、父親はそのまま娘の小さな身体の上に素肌を重ね合わせていく。

「ん、んっ―――」

たちまち少女の柔らかく小さな口唇を、タバコやアルコール臭に満ちた父親の口唇が塞いだ。そして父親の日焼けした頬が物言うが如く蠢くのに呼応して、わずかに少女の細いあご先が揺れる。何と父親は娘の口に舌を差し込んでいたのだ。

「ん、んぐっ・・・・」

ディープキスの最中も、父親の手のひらは千秋の全身を這い回る。男の分厚い唇に口元を塞がれた少女は、敷き布団に沈め込んだ小さな裸体を時折、ビクン、ビクンと震わせる。白い布団の上にも、父親の日焼けした肌と対比して、彼女の素肌は輝くように実に白く映える。

「はぁーっ・・・・、」

ようやく父親のディープキスから開放され、千秋は大きく息を吐いた。

「千秋、今日の学校はどうだった?」

少女にそんな父親らしいセリフを吐きながらも、父親の無骨な手のひらは満遍なくその十四歳の清楚な素肌をまさぐり続けている。

「んっ、うん、くふっ、楽しかったよ・・・・ふぁっ」

父親の手の徘徊に全身を「ビクン、ビクン」とくねらせながら、少女はいじらしくそう答えた。が、それ以上、少女の言葉は続かない。恥ずかしいのだ。こんな照明も明るい下で全裸にされ、しかもこんなことをされながら話をするということが。

やがて父親の手は、少女の発育も未熟な両の乳房を、寄せ集めるように揉み上げながら、その先端に色付き始めた桜実の粒を、指の腹になぞり上げる。

「あっ、はうっ! お、お父さんっ、」

たちまち少女の反応が激しくなる。「しなやかで柔媚なもの」から「新鮮に躍動するもの」への転生―――、確かに少女のそこは最近ようやく、乙女の息吹を伺わせるまでの突起を得た程度に過ぎない。しかし、肉付きの薄い痩身の少女ながら、その滑らかとも言えるボディラインは、胸の膨らみはおろかウエストのくびれすら伺え、確実に乙女の息吹を宿し始めているのだ。それが更に父親の肉欲を煽り、更に執拗な愛撫を加えられる的(まと)となってしまっている。そして、それが故に少女のしなやかな肢体は、既に十四歳とは思えないまでの白さや瑞々しさすら漂わせるようになっていた。あどけなさをあちこちに残しつつも、決して「幼児体型」などとは呼べぬまでの。

 

こうした「禁断の行為」―――いや、父親の愚かな肉欲に千秋が身を委ね始めてから、既に丸一年になる。きっかけはどうということではない。あれは去年の今頃のこと。梅雨のジメジメとした蒸し暑いある夜のことだった。酒に酔って帰宅した父親「武夫」は、当時まだ十三歳だった千秋の風呂上りの姿を見て、激しく欲情してしまったのだ。そしてバスタオル一枚だけに身を包んでいた実の娘である彼女を、有無を言わさずに畳の上に無理やり押し倒し、そのままレイプ(強姦)に及んだのである。

十三歳の少女にとってそれは心身ともに相当ショックだったはずだ。当然ながら彼女はその時、まぎれもなく「処女」だった。骨格も未熟な幼すぎる身体でありながら、成熟した男性のシンボルによって無垢な幼芯を強引に刺し貫かれたのだ。が、すぐに彼女は父親の非情ともいえる自身への虐待行為を許した。股間を襲う激痛の中、知恵の回る少女は、ショックに怯える子供心のままにも、男性の劣情というものをよく理解し、父親が自分の身体に性的関心を抱いていることを確信したのである。

それ以来、まるで何かの箍(たが)が外れたように、父親は毎日のように千秋の身体を求めてくるようになった。少女は嫌がりながらも結局、わずかばかりの抵抗の果てに、父親に組み敷かれて犯されるのが日課となっていったのだ。

そして現在―――。十四歳となった中学二年生の千秋に、父親の行為に対する抵抗の意思はまったくない。今夜もこうして父親は、仲間たちと夜遊びすることなく、まっすぐ帰宅してくれた。発育も未熟な自分の「からだ」を、飽きもせずに可愛がってくれる為に。肉体労働で疲れているだろうに、父親は今夜も汗だくになって自分に挑んでくるのだ。学業と家事を両立しなければならない今の千秋にとってそれは、正直言ってキツい「お努め」ではある。しかし、肉体的には辛かろうと最も大切にしたい時間でもある。

〈かけがえのない父親とのスキンシップのひととき・・・・。そう、それは紛れもなく家族の、そして父娘としての強い絆(きずな)・・・・〉

しかし―――、

「んっ、ん・・・・くふぅっ・・・・んんっ―――」

父親の愛撫に身をくねらせ続ける少女は、何故か今ごろになって、必死に喘ぎ声を押し殺そうと努め始めた。既に時計は午後十時を過ぎ、千秋の部屋の壁越しに「ある物音」が聞こえ始めたからだ。どうやら「お隣りの学生さん」が帰宅した様子なのである。

単身者が多いこのアパートの土塗りの壁は意外に薄い。お隣りの電話のベルや目覚し時計のアラームが筒抜けで容赦なく聞こえてくる。当然、話し声もだ。つまり、隣りの住人に対してこちらの会話も筒抜けなのである。

『―――×○$¢だって、○×+∞*じゃん! ハッハッハッ―――』

父娘互いに乱れる息を潜め合い、わずかに静らいだ千秋の部屋・・・・、「お隣りの学生さん」が電話をしている話し声が、不明瞭ながらも途切れることなく壁越しに伝い響いてくる。それがとても気になる千秋。が、その間も父親の手は休むことなく、彼女の全身を這い回り、やがて少女の発毛も薄い股間部へと辿り着く。

「あっ・・・・、はうっ!」

まだ肉付きも薄いスリットをめくるように押し込まれてくる父親の指先に、千秋は不覚にもビクンと身体を反り返らせ、短い嬌声で応えてしまった。父親の愛撫は巧みだ。毎夜のように繰り返される愛撫によって、千秋の肉体も開発され始めている上に、思春期のウィークポイント(弱点)は、父親によって既にそのほとんどが探り当てられていたのだから仕方もない。

が、今夜は「お隣りの学生さん」のしゃべり声が特に大きく響く。どうやら彼は裏手の窓を開けっ放しで電話に夢中になっているらしい。

「(どうした? なかなか濡れないじゃないか?)」

やや声を潜め、しわ枯れ声で父親は娘をそう責めた。

「・・・・うん、だって・・・・」

隣の部屋に暮らす住人の存在を訴えるように、少女は話し声が途切れることなく聞こえてくる方向の壁を見つめる。

「ふうっ、しょうがない奴だな」

「娘の表情」と「隣室に接している部屋壁」を交互に見ながら、溜め息混じりに父親はそう呟いた。果たしてそれが「お隣りの学生さん」に対してなのか、自分に対してなのか、千秋にはまったく判別がつかない。が、彼女にとってはそんな父親の機嫌よりも、いくら声を潜めているとはいえ、地声が大きい父親の話し声が「お隣りの学生さん」に丸聞こえになっていないかの方が心配だ。

『お隣りの学生さん』とは、黒ぶちメガネをした色白で肥満体の二十歳くらいの男性である。果たして本当に大学や専門学校などへ通っているのかは不明だ。しかし千秋は彼のことを長い間そう呼称している。というのも、彼はいつもダボダボのジーンズにTシャツというラフな格好で、とても働いているようには見えないからだ。一応、千秋も顔を合わせれば挨拶はする。が、いくら千秋が明るい笑顔で挨拶しても、彼は決して千秋と目を合わせようとはしない。そのくせいやらしい目付きで、千秋の胸やお尻をジッと見つめていたりする。とにかく挙動が怪しいのだ。しかし確かなのは、ガールフレンドの一人もいないらしく、近所の本屋でポルノ雑誌ばかり買い漁っていること・・・・。古紙回収日に彼の部屋から山と出されるエロ本の量の異常な多さ・・・・、それを千秋は何度も目撃している。そして、そんな彼は必ず毎晩どこかへ出掛けているのだが、決まって午後10時過ぎにはちゃんと帰宅するのである。

(もしも実のお父さんとこんなことしてるのがお隣りさんに知られちゃったら・・・・、きっと毎晩、壁に耳をそばだててアノ時の声を聞かれてしまうわ・・・・)

そんな状況を想像するだけで、少女は思わず鳥肌を立ててしまう。

「チッ! しょうがないな・・・・。だったらアレを使うぞ!」

なかなか濡れないどころか、かえって反応が控えめになっていく千秋を、なじるような眼差しで見据えながら、突然、父親はそう言い放った。

「えっ? 明日も学校があるの。許してっ、お父さん!」

父親の言葉にハッと我に返り、その真意を見抜いた娘は、たちまちそう懇願した。が、父親は聞く耳など持たない。サッと立ち上がるとそのまま娘の部屋から出て台所へと向い、たちまち片手に大きな紙パックの容器を携えて戻ってきた。どうやらそれは紙パック入りの日本酒のようだ。そしてドスンと千秋の脇に腰を下ろすと、手に持ったそれを布団の脇に置き、今度は千秋の裸体をウエストからグイッとわし掴んで、軽々とその小さな身体を裏返していく。

「お父さん、お願い、許してっ!」

そう哀願しながらも易々と布団の上にうつ伏せにされ、そのしなやかな後ろ姿を余すところなく無防備に父親の視線に晒してしまう。そんな千秋の丸いヒップや細い肩先は小刻みな震えを見せていた。しかし、自身の背後に陣取った父親の気配を、その小さな背中に感じ取りながらも、千秋は決して布団の上から逃げようとはしない。隣りの住人に聞かれないよう、なるべく声を潜めて父親に哀願を繰り返すものの、半ば諦めている様子である。抵抗したところで結局、この狭い四畳半の部屋の中では身を隠すべき場所も無い。体格も立派な父親にあっさり捕まって無理やり押さえつけられるのは目に見えているからだ。が、父親との背徳行為を受け入れ始めて久しい今であっても、思春期の十四歳の少女にはとてもでないが受け入れ難い「ある変態的嗜好」を、父親は時折垣間見せる。それを強く物語るように、千秋の最近特に丸みを強調させ始めた白いお尻が、ひときわヒクヒクと慄いていた。

千秋の背後に腰を下ろした父親は、自身のひとさしゆびに満遍なく唾を塗り付け、それをヒクヒクと可憐に震える彼女のお尻の谷間へと近付けていく。そして、空いた片手を少女の丸いお尻の上にピタリと添え、まるでめくるようにして少女の柔らかな尻の谷間を押し拡げた。

「ん、・・・・」

一瞬ではあったが、うつ伏せになった少女の小さな裸体が、ピクンと大きな引きつりを見せた。

透き通るように白い、それでいてシミやくすみもまったくない少女の清楚な臀部に、わずかにコントラストを添える「繊細な窪み」。本来ならば深く秘め隠されるべき羞恥の凹みが、父親の手によって情け容赦無く、蛍光灯の眩しい光の洗礼を受ける。

余りに可憐過ぎる蕾のような凹みは、未だに色素の沈着すら頑なに拒否した不可侵な乙女の聖域―――。それが排泄のための孔(あな)であるとは、千秋のその類稀な可憐さと美貌を目にしたものには、とても信じ難いであろう。そして、そんな繊細さと可憐さを漂わせる初菊の秘穴に、唾液にしとどに濡れた父親の人差し指が・・・・。

(ツップッ―――)

「はあぅっ!」

たちまち電気ショックを受けたかのように、突っ伏していた千秋の全身がビクッと反り返った。

(チュッ、ツブッ、クチュッ―――)

「うぅーっ・・・・あ、あうーっ!」

その華奢な身体をプルプルと震わせながら、十四歳の少女は繊細すぎる排泄の為の蕾を、父親の淫らなひとさし指の入蠢に委ねつづける。

「いいぞ。そうやって、ずっと力を抜いてるんだぞ」

父親は娘にそう言い諭し、回転を加えた巧みな「技」で娘の排泄孔を揉み解しながら、加減を心得た抜き差しを延々と繰り返す。

(チュッ、ツプッ―――)

「んっ、はぁぁーっ・・・・ああっ、クウウッ!」

何とか声を押し殺そうと努める十四歳の少女だが、過敏過ぎる秘粘膜を襲うその鮮烈な衝撃の前に、堪える手立てはない。敷布団にその美貌を深くうずめる突っ伏した態勢も、加減を心得た父親の指の抜き差しに呼応して、途端にギクンと反り上がってしまう。健気にもその小さな両手で、ひたすら敷布団の縁をギュッと掴み、か細い肩先を小刻みに震わせ続けている。

(クチャッ、チュプッ、チュッ―――)

粘膜を掻き回される恥ずかしい湿った音が、少女の耳奥に淫らに響く。そして、乱れた息遣いのままに思わず漏らしてしまう自身の切迫した喘ぎ―――。今も「お隣りの学生さん」の電話の話し声が部屋の壁越しに遠慮を知らない。少女の気持ちを次第に妖しく上気させていく「倒錯の三和音」が狭い部屋に満ち溢れる・・・・。ところが―――、

「あうっ、ん・・・・はぁーっ、んんっ! ハアハア・・・・?」

千秋は途端に我に返った。隣室から聞こえていたはずの「学生さん」の話し声が、いつしか完全に止まっていたのだ。しかも、

(クチュゥッ、ツプッ、クチャッ―――)

湿った粘膜音は更に、部屋全体に大きく広がっている。まるで父親の行為に迎合するかのように、既に千秋の初菊の蕾はほのかなピンク色に染まり、濡れたような湿り気を宿してしまっていたからだ。

(ああ・・・・「お隣りさん」に聞かれてしまう・・・・。きっと、こんなことしてるのがバレてしまう・・・・)

そう思えば思うほど、淫らな靡音は千秋の耳奥に大きく響く。先程までの喧騒に反して、隣りからはまったく物音は聞こえなくなっている。しかし、千秋は窺い知れぬ壁の向こうに「お隣りの学生さん」の気配を強く感じてならない。もしかすると、聞き耳を立ててこちらの気配を伺っているのかもしれない。

「ハァハァ、ん、んんっ・・・・くうっ、」

(だめっ、これ以上声を出したら、お隣りの学生さんに「アレ」の声だって気付かれちゃうッ・・・・)

アヌスからさざなみの様に女体中枢へと広がる「疼き」。しかし、千秋の理性はそれに決して呑み込まれるようなことは無い。羞恥に頭の中がジーンと痺れていくものの、敷布団をギュッと握り締め、必死に頑張り抜こうとする。しかし父親の淫らな指の蠢きは、容赦なく千秋の恥ずかしい後ろの媚粘膜を攪拌し続ける。時に円を描き、時にゆっくりとスラストしながら。

千秋の心配などまったく気に留めぬ父親だったが、頃合を見計らったのだろうか、やがて「ヌチュッ」という生っぽい音をさせながら、ようやく娘のアヌスからひとさしゆびを引き抜いた。

「はぁーっ・・・・」

ぐったりと身体を弛緩し、少女は安堵の深い吐息を漏らす。ようやく羞恥の責め苦から開放されたようだ。

そんな娘の弛緩した後ろ姿を前にして、父親は布団の傍らに用意しておいた紙パック入りの日本酒を、コップも使わずにそのまま口に運んでいた。が、何か変だ。飲んではいない。単にそれを口の中に目一杯含み、キャップを閉じて紙パックを脇に捨て置くと、やにわにその頬を膨らませた顔を少女のお尻の谷間へと急接近させていったのである。

再び娘の尻たぶをめくるように押し広げる父親。するとそこには、彼のひとさし指によって執拗に揉み解された直後の娘の排泄孔が、綻びたままわずかに内部を露呈していた。そして―――、

(チュッ―――)

「はうっ! んんあぁっ!」

突然、羞恥の排泄孔に父親の唇が押し付けられた。その途端、千秋の身体が再び切ない喘ぎと共にギクンと突っ張りを見せる。が、そんな少女の丸いお尻を両手でガッチリと押さえ付け、父親は口先を尖らせたまま、彼女の綻んだアヌスをその唇でピッタリと塞ぎ続けた。彼の膨らんでいたはずの頬が徐々にしぼんで元通りになっていく―――。何と父親は娘のアヌスへ口に含んでいた日本酒を注入していたのだ!

「ああ! あうっ、ウウゥーッ・・・・」

少女の小さな背中が、その細い肩先が小刻みに震えている。そして彼女の小さな手は、力なくも敷布を掻き集めるかのように布団の上で弱々しい徘徊を始める。

「あ、ああ・・・・くうっ、」

今にも泣き出しそうな不安げな表情を浮かべながらも、少女は父親の行為に身を委ねるしかなかった。チュルチュルと直腸内部へと流し込まれてくる液体は、いくら父親の口内で温められていようとも、基礎体温が高い思春期の少女にとっては冷たいものでしかない。思わず全身におこりが走る。が、少女にそれを拒む術などない。父親にあれほど丹念に菊門を揉み解されてしまっては、どれだけ懸命にお尻の穴をすぼめようとも、防ぎ切れるものではないのだ。

あっと言う間に父親は、口に含んでおいた日本酒をすべて千秋の菊門の奥へと送り込んだ。たっぷりとみずからの唾液を絡ませながら。そして、彼女のアヌスを唇で強く塞いだまま、今度は部屋の壁際に置かれた収納ボックスの下段の“引き出し”へと手を伸ばし、その中からゴソゴソと手探りで「あるもの」を引っ張り出したのである。

それは紛れも無く「アナルチョーカー」だった。直径3センチ程の無機質な飴色の硬化プラスチックの玉が連続して7個、まさに「数珠つなぎ」となって太い糸で連なっている。その玉の大きさはおよそジュニアサイズの初心者向けではあるだろうが、十四歳の少女には充分過ぎる。

父親の手際は良かった。手探りだけで引き出しの中から取り出したそのアナルチョーカーを、娘の腰の上に用意する。そして、逆流を防ぐためにずっと押し当てていた自身の唇を、娘のアヌスから離すと同時に、チョーカーの一番目の玉をそこへピタリと当てがい、そのままグリグリと娘の直腸内部へと埋め込んでいったのだ。

「んあっ、うっ・・・・あああっ!」

切ない嘆きを漏らしながら、千秋は敷布団の上から突っ伏していた全身を浮かせ始める。まるで父親の作業を助けるように、腰を浮かせ身体を丸めつつも次第に四つん這いの態勢を取っていく―――。

「クッ、あううっ! ハァハァ、ん、んーっ!」

まだ痛いのである。拒むよりも受け入れた方がむしろ痛みは少ない。だから千秋は捧げるように父親の方へとお尻を突き出す。なるべくアヌスから力を抜いた状態で・・・・。

「よしよしいいぞ、その調子だ。優しく入れてやるからな」

背後からそう話し掛ける父親の鼻息は荒い。手際良く娘の可憐な菊蕾の奥へと玉を押し込んでいく。

二個目・・・・が入れられ、三個目・・・・、そして・・・・四個目・・・・、少女の綻んだアヌスは音も無く易々とチョーカーを迎え入れていく。入念なマッサージが功を奏したのだろう。今夜は特に挿入が楽なようだ。

「頑張れよ千秋、今日は『5つ』だからな」

「えっ? お父さん、お願いっ、『4つ』で許して! あ、あううっ!」

背後からのそんな父親の言葉に、千秋は必死でそう哀願した。その最中にも、父親はチョーカーを彼女のアヌスへ送り込む手を決して休めようとはしない。

(ツップッ・・・・)

結局、少女の哀願も報われず、五個目の固くて冷たいプラスチック玉もグリグリと少女の直腸内部に埋め込まれていく。

「・・・・っと、良く頑張ったな千秋。早く7つ全部が入るようになるんだぞ」

「ハァハァ・・・・うん」

額にじんわりと脂汗を浮かべ、元気なく父親の言葉に頷く千秋。が、それに反して少女の顔や白い素肌はほのかな桜色に染まり始めている。直腸内部に注入された日本酒が効き始めているのだ。四つん這いの姿勢も次第に崩れ、気だるそうな眼差しのまま、布団の上にぐったりと上体を落としていく。

「ハアァーッ・・・・」

吐息にも妙に熱がこもり、少女のそのしなやかな後ろ姿にも妖しいまでの艶っぽさが漂い始めた。今も父親に捧げるように突き出している千秋の小さな丸いお尻。その上部からこぼれ出るようにダラリと垂れ下がる2個の飴色のプラスチック玉。父親は満足そうに目を細めながら、それを指先で摘んで軽く引っ張る。

「あうっ! お父さん駄目ぇっ!」

敏感に娘のからだが反応した。言い付け通りにそれをしっかりとアヌスに頬張っているのが判る。これで少々乱暴に扱っても、アヌスに注入した日本酒が漏れ出す心配はなさそうである。

―――いつからか感度や反応が乏しい時の千秋に、父親は日本酒(アルコール)を用いるようになっていった。こんな異常とも言える方法で。しかも彼女のアヌスに注入したお酒が漏れ出さないように、アナルチョーカーを使い始めたのも、確か同じ頃からだったろう。が、それはいつもならば、翌日に千秋の学校が休みとなる週末を選んで行われるはずのものだ。それだけ少女の小さな身体には負担が大きい行為なのである。今でも千秋は7個全部のアナルチョーカーを直腸に迎え入れることは出来ない。5個が限界なのである。それでも初めて5個ものチョーカーを強引にアヌスへ押し込まれた翌日、少女は40℃近い熱を出して寝込んでしまった。今でも決して「平気」な訳ではない。

「さあて、これでいいな」

そう言いながら父親は、力なく突っ伏してしまった娘の身体を、再び仰向けにひっくり返そうとする。

「うっ、んああっ!」

父親の逞しい両手にその細いウエストをガッチリと掴まれ、身体を持ち上げられた途端、千秋は思わず切なげな喘ぎを漏らしてしまった。直腸内に埋め込まれたチョーカーが擦れ合いながら直腸粘膜をグリグリと圧迫したのだ。その衝撃は千秋の小さな身体にとって計り知れない。それを物語るように少女の大きな瞳が更に大きく見開かれている。

「ハァハァハァ・・・・」

切迫したかのように息を荒くさせる千秋。その額に脂汗を滲ませながら、下腹部に芽生える膨満感と共に、ジワーッと全身が火照ってくるのを感じていた。が、再び布団の上に仰向けにされた少女に、間髪入れずに父親の淫靡な手が延びる。

(チュッ、クチュッ―――)

「あっ、あああっ!」

前触れもなく父親の指先が突然、少女の秘唇に割り込んできた。それに敏感に反応して、たちまち少女はカン高い喘ぎを発して、ビクンと身体を仰け反らせてしまう。もはや「隣りの学生さん」の存在に注意を払っている暇などない。父親の指遣いに翻弄されて身体をくねらせるたびに直腸内のチョーカーが軋むように蠢き、それが凄まじいショックとなって千秋の幼いからだを強襲する。しかも直腸の一番奥に埋め込まれているチョーカーは、薄い直腸壁越しに少女のあどけない十四歳の子宮をぐりぐりと圧迫し続けている。喘ぎ声を堪えることなど出切ようはずがない。

「んあっ、ああぁぁっ! お父さん、変になるっ! 変になっちゃうよぉ、くあああっ!」

初々しい十四歳のあどけない肉体に、みるみる妖しい官能の生命が吹き込まれていく。ギクンギクンと全身を踊らせ始める少女に、もはや恥じらいによる静淑さは完全に失われつつあった。直腸に注入されたアルコールが猛スピードで少女の小さなからだの中を駆け巡り、理性を次第に麻痺させていく・・・・。もはや父親の巧みな愛撫の前に、ただ自然に肉体が応えてしまうのを少女にはどうしようもできない。

「はあうっ、ハァハァ、んんっ、あああぁぁっ!」

そんな折り―――、

(シュッ―――!)

それは確かに千秋の横たわる布団のすぐ脇、壁の向こう側から聞こえた。壁に衣服か何かが擦れる音だ。

――― 隣にいる! しかも気配を消すようにして! ―――

(ああ・・・・聞かれているんだわ、私のアノ声・・・・、恥ずかしい・・・・。もしかすると、さっきからずっと盗み聞きされてる・・・・?)

そんな確信にも近いような自覚は、千秋の可憐な乙女心を一気に羞恥の深淵に引きずり込んだ。たちまち頭のてっぺんから足のつま先までがジーンと痺れきってしまったのだ。しかし、父親の巧みな指先は容赦なく少女の秘芯を弄ぶ。そして千秋がグッタリしているのをいいことに、いや、再び反応を示さなくなっていく娘に苛立ちを覚えつつ、遂に父親はその無骨な節くれだった中指をクチュッと音をさせながら彼女の秘口に深く差し込んでいった。

「くはあっ! あうぅーっ!」

たちまち少女は全身をギクンと仰け反らせた。が、父親は容赦しない。千秋の膣奥で中指を反転しつつ、指の腹で直腸側に面した少女の膣壁をグリグリと圧迫する。

「くあああぁぁーっ! だ、駄目ぇぇっ、お父さんっ許してぇっ! ひぃきぃいいぃっ! ああぁぁーっ!」

千秋はまるでひきつけを起こしたかのようにギクンと四肢を突っ張らせたと思うと、たちまち布団の上にからだを大きく跳ね踊らせ始めた。そのあどけない口元から切迫した喘ぎをほとばしらせながら、父親の指遣いに操られるがままに何度も何度もピンとからだを硬直させる。既に直腸内を奥まで塞いでいる5つものチョーカーが、露骨なまでに少女の膣壁の形状に凹凸を浮かび上がらせていたのだ。それを父親に指の腹でなぞられるだけでなく、グリグリと圧迫までされてしまっては千秋にとっては堪ったものではない。もはや隣りの住人のことに注意を向けてなどいられない。下半身を急襲する凄まじい衝撃の前に、次第に意識が混沌となり、何故か切ないような妖しい気持ちになっていく・・・・。

「ハァハァハア、おとおさあん、んんっ・・・・ああうっ! ああぁぁああーっ!」

遂に千秋の小さな口元からは、とても十四歳とは思えないまでの艶やかな喘ぎが紡ぎ出された。

その声に満足したのか、ようやく千秋の膣内で父親の中指は蠢きを止めた。いつしか千秋の幼い秘唇からは、白っぽさを帯びた半透明な滴が溢れていた。それがネットリと泡だって父親の中指全体を濡らしている。それを見て満足そうに父親はゆっくりと娘の膣孔から中指を引き抜いていく。そして無言のままに今度は、娘の秘唇からトロトロと溢れているそんな恥密を、みずからのひとさしゆびの先端に掬い取った。

指先にまるでよじり合わせるようにして、父親は嬉しそうに娘が秘芯から垂らしたその半透明な液体の粘度を確かめてみる。

ヌチャッとした千秋の十四歳の愛液は、父親の指先の間で更に白く濁り、強い粘性を物語るように細かい糸を無数に引く。

「千秋、一段と母さんに似てきたな」

そんな感慨深い父親の言葉にも、少女は答えられなくなっていた。もう何が何なのか判らない。

「お父さん、おとおさあん・・・・」

まるで何かをおねだりするかのように、千秋は布団の上で気だるそうな柔媚さをひけらかす。腰を艶かしくくねらせつつ、甘酸っぱい吐息を漏らしながら父親を呼び、本能的にオスの関心を自身の肉体へと促そうとする。

余りに性衝動をくすぐられる娘の媚態を前に、もはや父親は我慢ならなかった。痛いくらいにズキズキと脈打っている自身の獰猛な肉棒に片手を添え、娘の全身に覆い被さっていく―――。

「んっ、」

何と少女は父親が覆い被さってくるや、その広くて逞しい父親の背中に小さな両手を回し、まるで貫かれ易いように、父親の真下で両脚を開いたままググッと腰を浮かせ始めた。

(チュブッ・・・・、チュブブッ―――)

気泡がはじけるような濡れた媚肉の摩擦音。そして、少女の股間に父親の腰が一気に沈み込んでいくとたちまち、

「かはぁあっ、あああぁぁぁっ―――!」

少女の両目が大きく見開き、あどけない口元が真円を形取るかのようにポカンと開いた。その白い喉元からは声にもならない喘ぎと共に、熱い吐息が延々と漏れ続ける。

(ズルッ、ヂュプププッ―――)

遠慮なく父親は千秋の幼い膣粘膜を、娘の狭すぎる内側をどんどん剛直で掻き分けていく。娘の余りに細くて脆弱過ぎる肉体を、まるで串刺しにするようにして、更に更にズプズプと娘の深奥を目指す。ペニスの裏筋にゴリゴリとアナルチョーカーのくびれをいくつも感じ取りつつ、娘のあどけない膣粘膜の熱くぬめった感触に真正面から力強く挑む!

「おおっ、ウッ、クッ―――!」

娘の胎内(なか)は熱かった。ピッタリと重ね合わせる素肌よりも、更に、灼けつくように熱かった。しかも余りに窮屈すぎる。閉塞感に満ちた媚肉の濡れた隘路は、まるでそれより奥が完全な行き止まりであることを訴えるかのようだ。

しかし父親はひるまない。一気果敢に娘の股間に腰を沈める。力一杯ねじ込むように、そして娘を思い切り肉剣で貫き通すかのようにして。そうしなければ奥まで入らない。娘の胎内(なか)に根元まで侵入することが出来ないのだ。   

「くああぁぁあっ! かはあぁっ―――!」

次第に娘の表情がひっ迫してきた。亀頭の先端に肉の障壁を感じる。が、あともう少しだ。あともう少しで根元まで娘の中に埋没できるのだ。

「頑張れ千秋、あともう少しだ! うぬうぅっ!」

(ズズブッ―――!)

「ああっ! アウウゥーッ!」 

遂に千秋の小さな身体は、父親の果敢な猛突の前に屈服を示した。十四歳の少女が迎え入れるには余りにもサイズが凶悪過ぎる父親の剛直したペニスを、千秋は完全に根元まで迎え入れたのである。

「ハアハアハア・・・・」

切迫した息遣いを繰り返す千秋。が、たちまち父親の力強い抽送が開始される。

(クチュッ、ズズジュップッ―――)

「んっ、はあうっ! ハァハァ、んんあぁぁっ、お父さんっ!」

堪らず千秋は懸命にその小さな両手で父親の背中にしがみ付こうとする。が、父親の背中が汗で滑ってうまくしがみ付くことができない。とにかく少女の小さな手は、父親にしがみ付ける場所を必死で手探る。しかしその間も、父親の力強いピストンは少女の秘芯に猛突を繰り返す。千秋の細い肩を大きな両手でガッチリと押さえ付けるようにして何度も、何度も。

(ツブッ、チュッ、グチュッ―――)

「あうっ、あああ、ああぁぁーっ!」

十四歳の少女の秘裂を大きく割り開いて、その幼い秘口に、父親の黒ずんだ立派な剛弓が思いきり根元まで突き込まれていく。ズリズリと引き抜かれ、その黒ずんだ肉茎の威容を外気に晒しては、またすぐに少女の狭き膣孔を蹂躙して胎奥へとその先端を到達させる。それはまさに「肉の凶器」そのものだ。余りに太くて長い。千秋の華奢な骨格や肉体からでは、とてもでないがそれをすべて迎え入れるだけの奥行きなど想像できない。いや、実際にそんな奥行きなどない。にも関わらず、そこへ一気果敢に自身のペニスを送り込み、ズルズルと引き抜いてはまた深く刺し貫いていく父親。しかも、いつしか千秋は完全に両脚を折り曲げられ、お尻が宙に浮き上がるまで全身を屈曲させられ、父親の抽送からまったく逃れられない態勢にされていたのである。

「どうだ千秋、今夜のお父さんはすごいだろう。御馳走のお礼にたっぷり可愛がってやるからな、うりゃあっ!」

「ひぐぅっ、いやああぁぁっ! あうぅーっ、あああぁぁーっ!」

生殖の為の肉器で深く交わり合う父娘の間に、もはや会話など成り立っていなかった。既に千秋が意識を混沌とさせてしまっていたからだ。いつも父親の逞しすぎる剛直に刺し貫かれた途端、千秋は我を忘れる。それは今夜とて例外ではない。しかし、今夜の少女の喘ぎは特に激しい。が、それも無理からぬことだ。父親によってアヌスに日本酒を注入されてしまったばかりか、それの漏洩を防ぐ為にアナルチョーカーを5個も直腸に挿入されているのだ。それが薄い直腸壁を介して、膣壁をズルズルと擦る父親の逞しい剛直と責めぎあっている。肉体ばかりか精神までも破壊してしまうまでの凄まじい衝撃が、十四歳の少女の華奢な肉体を襲いまくる―――。

「あうぅっ、あ、ああっ、あああああぁぁぁっ!」

「くおぉっ、千秋ぃぃっ、フンッフンッ―――!」 

狭い部屋の空気は熱気に満ち溢れ、父も娘もすでに全身汗だくだった。もう「お隣りの学生さん」のことなどまったく「萱(かや)の外」だ。喘ぎ声を抑えることもままならず、完全に父親のオモチャと化している白くて小さな汗まみれの肉体―――。

「あああっ、お父さぁん、アハアァーッ! お父さあぁん、んんっ、アウウゥーッ!」

黄色く幼さの宿る、それでいて艶っぽくも妖しい声色で、少女はうわ言のように父親を何度も呼ぶ。それを耳元に聞く父親の興奮は益々昂ぶる。

「おおっ、千秋ぃっ、フンッフンッ、クオオッ―――!」

汗ですべる娘の身体をガッチリと抑え込み、父親は一心不乱な突き込みで娘のあどけない肉体から「女」を次々と引き出していく。背中一面に大粒の汗を浮かべながら、その逞しい腰の律動には、自身の脇腹の贅肉が波打つまでの渾身の力がみなぎっている。

(フンッ、フンッフンッ―――!)

(チュッ、ツブッ、チュッチャッ―――)

「あはぁぁーっ、ああーっ! ああぁぁんっ、お父さぁぁああぁん!」

次第に千秋の父親を呼ぶような喘ぎ声が、泣き出しそうなものへと変化してきた。娘が感極まっていく時の兆しである。それを熟知している父親はたちまち腰の動きを早めた。しかも、ペニスの突き込み角度を何度も変えながら、少女の秘芯を掻き回すかのように腰で円を描く。すると―――、

「あああっ、お父さぁん! もう駄目ぇ、あうっ、ああぁぁああぁぁーっ!」

父親の下でたちまち少女の小さな身体がピンと硬直を示した。ギチギチに父親を咥え込みながら、少女の幼少のヴァギナは小刻みな収縮を遂げる。そんな中、父親もたちまち娘の秘粘膜の妖しい収縮に感化されてしまった。しなやかな突っ張りを見せている娘の小さな裸体を布団の上に抱え込むようにして、父親は娘の秘芯に向って最後の力強い打ち込みを繰り返し、そして―――。

「フンッフンッ、クウウッ! ううっ、で、出るうっ! アオオォォッ、千秋ぃぃーッ!」

歯グキを剥き出しにしながらそう吼えた父親の肉体が、たちまち少女の小さな身体の上で硬直した。

(ドビューッ! ドビュビュッ、ドグンッ、ドグンッ―――)

「あっ! んあ・・・・ああっ!」

「グッ! クウゥッ! くふおぉぉーっ・・・・」

娘の秘芯を根元まで深く刺し貫いた態勢で、何とも言えぬ気持ち良さげな息を吐きながら、腰はおろか顔までもブルブルと震わせ続ける父親。本当に気持ち良さそうな喜悦の表情である。その真下、少女の小さな身体が次第に硬直を解きながら、ぐったりと弛緩していく―――。

焦点も定まらぬあどけない眼差しで、口をポッカリと開けたままの十四歳の少女。そんな少女の狭い胎奥に四十歳の父親は放出し続ける。「歓喜の証し」を、思いきり、出し惜しむことなく。まさにそれは「濃厚な生命の原液」を、娘の小さな「からだ」の奥に「注入」するという、生々しい『性の真髄劇』・・・・。

「あ・・・・、ああ・・・・あっ、はあぁ〜っ・・・・」

千秋は混沌とした意識の中で、まるでお腹を内側から膨らまされていくような感覚を感じ取っていた。嵐のような衝撃が一転し、お腹の奥で父親のペニスがビクビクと脈打っている。そして何か熱いものが「ジワァ〜」と胎内に広がっていく・・・・。それが妙に心地良かった。自然と声が漏れてしまう。少女は意識を混沌とさせながらも、はっきり察知していたのだ。父親が精液を膣内(なか)に射精(出)しているということを。

「くほおおぉ〜っ・・・・今日はいつもよりいっぱい出たぞぉ〜、気持ち良かったぁ〜」

やがてそんな生々しい感想を漏らしつつ、父親はぐったりと娘の身体を押し潰す。

(ムギュゥ―――)

声もなくそんな滑稽な音を漏らしながら、千秋の小さな肉体は父親の体重に完全に押し潰されてしまった。だが、少女にとって息苦しかろうその態勢は、今宵与えられた最初の休息でしかないのだ。

(ハアハアハア・・・・)

(ハァフゥ、ハァフゥ・・・・)

息も荒いまま布団の上にピッタリと重なり合う汗まみれの二つ肉体。が、実際には千秋の小さな身体は父親の立派な体躯に完全に押し潰された状態で、見苦しくも暑苦しい中年男の汗ばんだ背中や臀部の真下から、わずかにその白くて細い手足を覗かせているに過ぎない。

「ハアハア・・・・お父さん・・・・」

まだ息遣いも整えきれぬ千秋だが、自身を重く押し潰している父親の胸元から顔を動かすことも出来ず、呟くように父親を呼んだ。

「ん? 何だ、千秋」

深く交わったままの態勢を解こうともせず、そう言って父親は顔だけを持ち上げて自分の胸元に隠れる娘の顔を覗き込んでいく。が、上体を脱力したままなので娘の頭だけしか見えていない。

「千秋のからだ・・・・どうだった?」

何と少女は父親に対して、自身の肉体の感想を尋ねたのだ。するとすぐに父親は―――、

「ああ、とっても良かったぞ。父さんすごく感じて、千秋の胎内(なか)にたくさん出したぞ」

ハツラツとそんな感想を返す。

「うん・・・・千秋もお父さんが中にいっぱい出していたの判ったよ」

「そうか、千秋のからだも段々と大人になっていくな・・・・」

「うれしい・・・・」

とかくこうして交合の余韻の中、千秋は父親との会話を楽しむ。少女にとって一番幸せなひとときである。まだ父親と結合したままだけに確かに気恥ずかしさも無い訳ではないが、互いに肉体を激しくぶつけ合い、体液を深く絡ませ合いながら同じ目的に向って心を一つにし終えた直後だけあって、その連帯感や結び付きというものに「父娘(おやこ)の絆」が更に深まったような充実感を少女はどうしても覚えてしまう。十四歳の千秋にとって、もはやセックスは「特別なこと」ではない。父親との愛情・深い絆というものを、素肌と肉体を通してしっかりと確かめることのできる「夜のお努めごと」、既に慣習化した「日常的な営み」なのだ。

「さあ千秋、あともう少し頑張るんだぞ」

「・・・・うん」

いつしか互いの息遣いも整い、衰えつつあった父親のモノが再び自分の中で硬さを帯び始めていたことを千秋も感じ取っていた。始まってしまえば決して一度きりで父親の肉欲から開放されないことは少女とて覚悟できているのだ。

「あっ、お父さんっ、んんっ・・・・あああっ!」

父親の抽送が開始されるやたちまち黄色い喘ぎが千秋の可憐な口元からほとばしる。が、いつにも増して少女はすっかり失念していた。「お隣りの学生さん」のことを。

千秋は未だ気付いていない。こんな父娘の言葉のやり取りが、何より彼女の黄色い喘ぎ声が、すべて隣りに暮らす若者に聞かれてしまっていることに。そしてこの背徳の禁断行為そのものが既に彼の知るところとなっていることに・・・・。

実は今宵も隣りの住人たる若者は、壁向こうに千秋と父親の睦み合いが開始されていることを察知し、友人への電話を終えるやたちまち壁に耳をそばだて、千秋の幼さや清楚さを訴える透き通るような可憐な「喘ぎ声」をオカズにして自慰行為に耽っていたのだ。が、十四歳の愛娘の熱き膣粘膜の締め付けと耳元でじかに聞く可憐な喘ぎ声に、たちまち歓喜の放出を遂げた父親とは異なり、まだ彼は放出できずに勃起したままのペニスを悶々と持て余していたのだ。ところがそこへ再び少女の艶やかな喘ぎ声が壁越しに聞こえ始めた。チャンスとばかりに壁に耳をそばだて、隣り部屋の住人は本格的に自慰行為を再開する。

「アアーッ! んあっ、んんっ、ハアハア・・・・あっああぁぁーっ!」

そんな隣りの住人の下賎な行為など何も知らず、ただひたすら父親に身を委ね、よがり狂わされていく中学2年の美少女「千秋」・・・・。まさに隣りの住人によって出会えば必ず、顔や胸元、そしてお尻を舐め回わされるように凝視されていたのは、彼女と父親の「禁断の睦み合い」が、こんな風に彼の自慰行為のオカズにされているからであるのをまったく知りもしない。

「ああっ! お父さぁん、んんっ! あっ・・・・ヒッ、くうっ、ああぁぁああっ!」

うっ、ウウッ!〉

喘ぎ悶える千秋のすぐ脇、部屋壁の向こうから、低くて短い男性の呻き声のようなものが突如として響く。少女の艶やかな喘ぎ声をオカズにしていた隣りに住む若者が、遂にピークに達してしまったのだ。が、喘ぎっぱなしの千秋はその呻き声にまったく気付かない。娘の初々しい肉体に没頭する父親とて、まったくそれを意に介そうとしない。

「ああぁぁーっ、お父さぁぁんっ! ヒッ、ああっ、あ・・・・ああぁぁああぁぁーっ!」

「フンフンッ、グウッ! すごくいいぞ、千秋ぃっ、フンフンッ―――」

熱気のこもる四畳半の少女の部屋。父と娘は互いの汗を溶け合わせるように肌をピッタリと密着し合い、下半身を激しく絡ませ合う。父親の逞しい腰が繰り出す力強い突き込みを、その小さな腰と薄い股間で懸命に受け止め続ける十四歳の千秋。

そんな彼女の切迫したような息遣いと艶やかな喘ぎ声は、父親の荒い鼻息と激しい腰遣いとともに次第にテンポを速めていく―――。

こうしてその夜、千秋のあどけない小さな肉体は、明日も学校があるというのに、深夜2時頃まで父親に激しく求め抜かれた。しかし、最後の父親のほとばしりを胎奥に浴びた頃には、もはや少女は慣れないアルコールの影響もあって、完全に眠りに落ちてしまっていたのである・・・・。

 

 

 

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《注意》

この物語はすべてフィクションであり、登場する如何なる人物、団体、国家、人種、地名及び地域等、すべてが架空のものです。また、男性にとって有利とも受け取れる女性の心情に関する心理描写、及び身体機能の記述は、すべてが事実と異なる誤ったものです。

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